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3冊目:AQUA&ARIA/天野こずえ
こんばんは。Umenogummiです。
今日は
AQUA&ARIA/天野こずえ 作
をご紹介します。
舞台はテラフォーミングされた火星のネオ・ヴェネチア。もちろん、水の都ヴェネチアがモデルとなっています。
水先案内人(ウンディーネ)をめざし、地球(マンホーム)からやってきた少女・水無灯里(みずなしあかり)とその周囲の人々、そして猫たちの、ちょっと不思議な、心暖まる物語です。
この作品との出会いは深夜のアニメ。
何気なくつけたテレビから流れる、ゆったりほのぼのした、そして一風変わった灯里たちの日常。
一瞬で虜になりました。
去年初めてヴェネチアへ。
聖地巡礼…はしたわけでないですが、すこしネオ・ヴェネチアの雰囲気を味わえました。
ちょっと疲れたときに読むと癒されること間違いなしです。
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