306冊目：午後3時 雨宮教授のお茶の時間／鷹野久
こんばんは、Umenogummiです。
午後3時 雨宮教授のお茶の時間／鷹野久 作
大学でイギリス文学を教えている教授・雨宮誠は、イギリス人ハーフの姪・ベイカー紗綾から教えを受けながら、イギリス文学に出てくるお菓子を手作りし、3時のティータイムを楽しみます。
作中にも出てきますが、文学作品に出てくるお菓子って美味しそうですよねー。
ナルニア、ハリーポッター、パディントン、アリスなどイギリスの名著のなかから毎回１つ、作中に登場するイギリスのお菓子を作ります。
レシピも手順通りに、雨宮教授が実際に作りながら丁寧に描かれていて、実際に作ってみたくなります。
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