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『 今年も色々とありがとう!! 』 2022年のエアジン営業終了しました。

 今年のエアジンはともかく終了した。
ま、例年通りいくつかの楽しいハプニングも
有りながらの一年間だった。

 コロ助騒動が始まったのを機にスタートしたライブ配信。
あの2年前にはマイクやカメラの選定などで大騒ぎだったのが、
今では懐かしいくらいに安定している。

i-pad1台で始まった配信機材も今では
カメラ8台。マイクは2本。
というエアジンの基本スタイルが出来上がった。
照明もメインはピンスポット2台だ。
あとは補助的にマイクを増やしたり
ダウンライトを少し加えたりするだけだ。

単純な仕掛けだが気に入っている。
エアジンのライブ感が良く伝わる。
と視聴者の評判も悪くない。

来年も通常のレギュラーライブとは別に
特別企画を考えている。
3月には90歳になる中牟礼貞則を祝して
『ムレさんの3Days』を開催する。
また、恒例になったJ.S.バッハ祭りは
春・3月のバッハ生誕祭、夏・7月の昇天祭を開催。

そして、これも20年以上続く恒例イベントになった。
『横浜なんでも音楽祭2023』は春5月、秋10月の年2回だ。
来年はコロ助騒動以来、久しぶりに海外からのミュージシャンも
ブックされている。
ヨーロッパや北欧から今話題のミュージシャンたちがエアジンに来る。

新年(2023)の初日、幕開けライブは
今年も不破大輔率いる『渋さ知らズ/FuwaWorks』。
新春ゲストの歌姫は清水麻八子。
音大出身の歌手ならではのじゃじゃ馬加減がスゴい。
ぜひ、聴いて観てほしい。1月8(日)18時半だ。

そして、
1月9(月祝)は『たまフラ』。
パリで活躍中のソプラノ歌手・高橋美千子と
ドイツのケルンで研鑽を積んだリュート奏者・佐藤亜紀子、
そして、やはりドイツはミュンヘンで学んだshezooがピアノだ。
中世ヨーロッパバロックから現代の歌まで優雅でダイナミックな音楽会です。
満席必至。お申し込みはお早めに。(中継&配信もあります)

また、
1月7日にはshezooの『マタイ受難曲』コンサートが東京で開催される。
これもエアジンは応援している。



こうしてまた
横浜エアジンの新しい年がスタートする。
来年のエアジンは54周年を迎える。
GoYo~~n周年というわけだ。
だから何だ、というわけだけれど。
一般の商店なら大売り出しか?
エアジンも何か考えようかな。

などと、
来年も楽しいことがいっぱいありそうで
今からワクワクもしている。

みなさん、
どうぞ来年もご期待ください。
そして
今年も一年間ありがとうございました。

 横浜エアジン店主・うめ。
       2022.師走 

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新年のライブスケジュール1月、2月&3月
http://umemotomusica.jugem.jp/?day=20221227

店内席予約は公式ホームページへ。
https://www.airegin.yokohama

配信チケットは
https://umemotomusica.stores.jp

Airegin yokohama 横浜エアジン2022



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