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ドラマ 恋する母たちを観て

恋愛ドラマ

私にとって、「ときめき」や「きゅん」とする心が動く感情って大切で、
ドラマ・漫画・映画・リアリティショーを見ながら、
自分の恋愛観に照らし合わせたり、
誰かの恋愛を思い出したり、
私が恋愛相談をする時の「引き出し」のためのエピソードにするw

今シーズンのドラマが、最終回だったり、最終回直前で
クライマックスな時期だから、心が動く!動く!

昨日が最終回だった恋する母たち


三者三様の家庭環境を持つ3人の美しい母たちには、一見幸せそうな生活を送りながらも、誰にも言えない秘密と悩みがあった。ギリギリで平穏を保っている母親たちの心の隙間に入り込む、別の男性との“恋愛”の行末は如何に──。

ただの不倫ドラマに終わらなかった

最後は、
ドラマに出てくるひとりひとりの人生に共感したり、応援したりしながら
それぞれの選択に納得出来た。

それが、母たち・元夫たち・恋する相手たち・子どもたち・・・。
と、すべてのひとりひとりに・・・。

人生には、背景があって、流れがあって、
それぞれの選択にはしっかりストーリーがある。
選択の裏には、立場や世間体、その時の事情が絡む。

その選択の時に、
自分に素直になるのか、我慢をするのか、
どうしても素直になれない、我慢したくない。
相手に伝えるのか、伝えないのか。
いろんな感情や、事情がうごめく。

それは、ドラマだからではなくて、
私にもストーリーがあるし、誰にもある。

私自身が大事にしている
「自分の人生を選択し続け、日々を楽しむ人を増やす=人生をデザインする人を増やす」

選択するのは、自分
自分の選択を正解にするのも、納得するのも、後悔するのも自分

ドラマ、恋する母たちを観終わって、
選択には、正解・不正解はなく、
それぞれが、自分の人生に責任を持って、納得して、その人自身の人生を生きている人が素敵だなって思った。

私もそう生きていく。







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