14.2人目の彼氏。またまた終わり方が・・・
人生2人目の彼氏。
夏、友達に誘われたBBQ
出会ったその日に、
とっても楽しくて、好意を持った。
相手も私に好意を持ってくれていると実感しながら、楽しい時間を過ごしていた。
たくさん話をして、付き合うことになった。
私にとって、ドラマティックな始まりだった。
2週間後にはアメリカへの1ヶ月旅行が決まっていたから、
付き合ったけど、正直不安だった。
出発までは、毎日のように会っていて、
旅行から帰ってきてからの話もたくさんしていたから、
大丈夫と思っていた。
でも、現実は違った。
旅行から帰ってきて、会ったときに、
私の方が明らかに好きな気持ちが強いことがわかった。
何度か会ってデートはしたけど、旅行前とは違う空気感。
それでも、私はとっても好きで、
頑張って連絡をしていた。
今思うと、旅行から帰った頃には冷めていたのだと思う。
そんな気持ちのときに、大きくて真っ直ぐ「好き」をぶつける私。
そりゃ辛いかもw
分かりやすく「冷めた」とか「好きじゃなくなった」とか
言えなかったのかもしれない。
だんだん会うことも出来なくなってきて、
ある日、知らない番号から電話がかかってきた。
その電話は、知らない女性からの電話だった。
「○○(彼の名前)は、私がもらうから!」
「○○は、もうあなたのことは好きじゃないから、会いたくないって!」
衝撃的な電話で、意味が全く分からなかった。
近くに彼がいそうな雰囲気を感じたから、直接話をしたいと伝えたけど、
話すことは出来ず、何がなんだか分からない
知らない女性の言葉が全ての現実なのかもしれないけど
本人の直接の言葉ではないと信じることが出来なかった。
会えるか分からないけど、
いてもたってもいられず、彼の家まで向かった。
結果的には、会えず。
真相も分からないまま。今に至る。
初めての彼氏に引き続き、終わり方がスッキリしなかった。
2〜3ヶ月引きずってしまった。
時期的には、就職活動が動きだした冬のはじまり。
あまりにも、引きずってる私をみて、
友達がクラブにでも行って踊って、すっきりしようと誘ってくれた。
そのクラブで、その後の私の長い片思い期間が始まる出会いがあるとは。。。
今も時々思い出す2個上の男性。
40歳カウントダウンチャレンジ中。一緒に40歳をお祝いしてくれる気持ちをサポートしてくれたら幸せです。スカイダイビング計画中!!