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【艦これ】期間限定海域における難易度選択について語る【2021夏イベ】

 どうも!UMEです。春イベ以来の記事更新となります( ̄▽ ̄;)
8/20(厳密には翌25時)から始まった比較的小規模な(←?)夏イベも3週間ほど経過し、期間的には後半戦に入ったのかなといったところですね。友軍部隊も本日19時以降より順次突入という事で心待ちにしていた提督の方々も多いのではないでしょうか。主は今回の限定海域をE1から順に甲丙乙で駆け抜けた為、ここ最近は専らFF内の提督さんを応援する側にまわっています。

 前置きが少し長くなってしまいました…早速本題に入りますね。
期間限定イベント海域で度々話題に挙がる作戦難易度選択の話を今回は主観全開で書き殴っていこうかなと思います。

 まず艦これの難易度という要素は他ゲー(所謂ソシャゲ等々)と比較すると凄く限定的なものになっています。例えばあるソシャゲでイベント第1ステージの難易度がイージー、ノーマル、ハードと分けられていたとします。普通はイージーから攻略し、クリア後にノーマル、そしてハードと段階を踏んで進めていけるのが一般的です。しかし艦これの場合はイベント開始早々に丁(イージー)、丙(ノーマル)、乙(ハード)、甲(ベリーハード)いずれかひとつを選択し、その海域においてそれ以外の難易度には挑戦出来ない(厳密には出来るが不都合が必ず生じる)不自由さが存在します。丁で突破したから同じ海域を次は丙で!みたいなのは出来ません。これは言い換えれば艦これを始めたばかりの提督でもイージーからハード(丁~乙)の過程をすっ飛ばしていきなりベリーハードの甲に挑戦することも可能なわけです。
※ここでは期間限定イベント第一海域を基準にしています。E2以降で甲に挑戦するなら一つ手前の海域を乙以上で攻略する必要があります。

 で、難易度選択の不自由さが何か問題あるの?って話ですが、同海域において難易度毎でどれくらい差があるかどうかを当人が実際に触れて知り得る機会が極端に制限されてしまう問題が挙げられます。これはよくタイムライン上で論争の火種になりがちな「乙以下の難度で海域攻略済み提督が甲攻略中の提督に対し良かれと思って助言する→甲提督側からすれば(難易度の差で)参考にもならないのでやめてくれ→晒して炎上…」のような不毛な争いを生むキッカケになってるわけですね。勿論、甲を実際に触れてない側が助言をするのはかなりのリスクを伴いますし、本来すべき行為ではないのかもしれません。ただシステムの都合上、気軽に甲を触れたり丁を擦ったり出来ないのは皆同じなのである程度は許容してあげてほしい。もし意見の食い違いがあればそっとスルーしておくか、優しく指摘してあげてほしい。そういった個人的な思いが募っていたので今回記事作成に至りました。

 本文短かったですが最後に。
 難易度選択はほんっっっっとうに自由だと思っています。
新艦娘にしか興味が無く実力はあるが全丁で駆け抜ける人。
甲勲章の呪いにかけられ死に物狂いで全甲を目指す人。(褒め言葉のつもり)
突破報酬が魅力的な海域のみ甲で、それ以外は程々に頑張る人。
今の自分の実力を乙や丙と見定め、しっかりと海域攻略に励む人。
少し背伸びして甲に挑戦する人、初めてのイベントを丁で楽しむ人。
人それぞれ、提督ごとに色々な考えをもって限定海域に臨んでいる。
ネガティブな意見が飛び交う今回の期間限定海域ですが、一人でも多くの方が完走できるのを切に願っております。

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