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支援センターでの疑問


先日久しぶりに支援センターへ行ってきました。

娘が産まれた時も生後6ヶ月頃から行き始めていたので、同じように息子にも、と思い訪ねてきました。

というより私の息抜きで、というのが正直なところ。

保育園併設の支援センターなのですが、一時預かりも行なっているので娘の時はこの春幼稚園に通うまでの間よくお世話になっていました。

なので先生方も顔見知りの顔が多く、あまり緊張せずに参加できました。

参加されていたのは私達含め5組の親子。

男の子が多かったです。

今回は単発のものではなく、生後6.7ヶ月の子を対象に全6回同じメンバーで活動するというコースに参加してきました。

歌いながら手遊びをしたり、輪になって身体を動かしたり、初めての挨拶がてらお互いの共通点を探し合ったり。

ペアになってお話させて頂いた方が上にお子さんがいらっしゃり、しかも上の子も下の子も誕生日が近いという共通点が見つかりたくさんお喋りができ、初回にしてはリラックスして楽しく過ごせました。

一通り活動が終わった後もしばらくスペースを使えたので、その方とお話をしていました。

途中から近くにいた先生も話に入られてきて3人で話していたのですが、子どもが園に通ってる間の話を始めてから先生が段々と食い気味になってきまして。

娘は幼稚園なので14時に終わるのですが、保育士の方とその方のお子さんは保育園で16時に終わるという内容で、あっという間に帰ってきて家事もそこそこだわ〜なんて話していたのですが、「16時なんてあっという間だよね!?」と、隣の方にばかり視線を向け私を置いてけぼり?な状態に。

いや、別に14時でも16時でもそんなに変わらないし、てかむしろ14時の方があっという間だし…なんて心の中では思っていたのですが。

まあ視線については私の思い過ごしなだけなのかもしれませんが、ん〜上手く文章にできなくてもどかしい笑

なんとなくじめっとした空気感があったのですが、上手く表現できない。

そこで、長くなりましたがタイトルの支援センターでの疑問です。

なぜ親同士がすでに関係を作って話もそこそこ盛り上がっているのに、会話に入ってくるだけでなく自分の話に持っていこうとするのか、ということです。

支援センターのホストの役割は、親同士の関係を結んであげることではないのでしょうか。

あまり話が出来ていなかったり、一人になっていたり、そういう時に声をかけたり隣の方との会話の補助をしたり、あくまで補佐の立場で。

話題が自分の話したいことだったのでついつい、なのかもしれませんが、ちょっとだけモヤッとした出来事でした。

まあ、今回のことだけでなくこれまでに何度も利用して何回も話したことのある方なので、私の心の中にも黒いわだかまりがあって発生したモヤっとだと思うので、ちょっと過敏になっていただけということで笑

来週はどうなることでしょう。

ちゃんと息抜きが出来たらいいな。



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