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プライスアクションとMTFで勝てるようになった

目次


1章.覚えるべきプライスアクション[ローソク足]

2章.覚えるべきプライスアクション[チャートパターン]

・『コツコツ』取るべき、トレンド継続時のエントリー
・『ガッツリ』取るべき、トレンド転換時のエントリー

3章.大事なコツ

4章.エントリー時の具体的な考え方

まず本コンテンツの購入誠にありがとうございます!
値段以上の価値になるようにしっかりと書くので最後まで読んでいってください。
多少なりともみなさんの力になるはずです。

軽く自己紹介をしておこうと思います。

FWは18歳から海外の口座を開設して始めました。(現在26歳)
初めはインジケータやシステムトレードなど試していましたが、上手くいかず、値動きに注視して分析するトレードに変えたところ勝てるようになりました。
(それまでに2年くらいかかっています。。。)

ですので6年くらい、月単位ではプラスの収益を出し続けています。
今、”手法”といったもので上手くいっていない方や、収益をあげられていない方の力になれればと思いこの記事を書くことにしました!

では、自己紹介はこのくらいにして内容に入っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

※本テキストは買いエントリーをする前提で話していきます。(売りは全て逆で考えて貰えば良いです。)

本記事は、投資助言や勧誘を目的とするものではありません。本記事の内容は投資助言や勧誘に該当せず、この記事を参考にして発生した損失や損害について、著者は一切の責任を負いません。いかなる状況でも、著者に責任を問うことはできません。

また、本記事の内容は、読者の理解度や精神状態、個人差によって異なる影響を受けるものであり、全ての読者に対して確実な結果を保証するものではありません。投資はあくまで自己責任で行ってください。

さらに、本記事の内容および著作権・知的財産権は全て著者に帰属し、無断での転載、複製、第三者への譲渡、または閲覧を禁止します。本記事は購入者本人のみの利用に限ります。なお、記事の内容は予告なく変更されることがあります。返金対応は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

1章.覚えるべきプライスアクション[ローソク足]

裁量トレードに欠かせないものはプライスアクションを見て判断する力です。

プライスアクションとはその名の通り値動きですね。
この値動きを可視化した素晴らしいものがローソク足です。
(ローソク足の仕組みはわかっている程で話を進めます。)
ローソク足単体でも種類があり、それを見極めることでトレンド方向についていくことが可能になります。
具体的な説明に入ります。

・下髭陽線(上髭陰線)

文字通り下髭が長い陽線です。
下髭は一度安値の価格まで下がったけど、買い支えられたということなので上昇余地があります。
また、[買い支えられた=ポジションが溜まっている]ので、髭の部分はその後もサポートになります。

先ほどの画像を引きで見てみると、下髭の価格帯でサポートされていることがわかります。

これだけでも値動きの想定は立てられますよね。
ですがエントリーの根拠にまではなりません。あくまで判断材料の一つです。
裁量トレードは様々な材料を複合的に考えなければなりません。
このテキストの最後には複合的に考えてのエントリー例などもあるのでそちらも参考にしてください。

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