ハイテク日本株2月決算レビュー（2023/2/14）号外

2/11記事の予告通り、ハイテク日本株の決算シーズンピークが終わったので、まとめてレビューします。いつもとややフォーマットを変えます。

既に2/10決算組は先週記事にしているので、一部重複。

1.本マガジンで決算カバーする銘柄の定義

本マガジンは本来は新高値銘柄に着目するものであり、基本はグロース株がモニタリング対象。グロース株の定義は売上成長率30%以上とし、通期予想のガイダンスが30%を超える企業をカバー対象とします。できる限り、時価総額は300億以上が対象。機関投資家が入りやすいから。

例外的に、30%以下でもセクターを占う上でモニタリングすべきと感じた企業は、カバー対象とします。（例：メルカリ、Sansan）

300億以下でも、オーガニックでの売上成長率が高い場合はカバー対象とします（例：スパイダープラス、INFORICH）

☆告知コーナー

本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。

新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時価総額推移などのデータが一覧でわかるスプレッドシートの閲覧権が本来はメインの訴求価値です。データ共有を希望される方は下記

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