湿度と気圧
本日東京は梅雨入りしたようです。
湿気が多く
また気圧や気温が急に変化したり
蒸し暑かったり
つけ始めたエアコンにやられたり
梅雨の時期は身体もなんとなく重だるくなりがちですね。。
なんでこんなに重だるいんでしょう。。
湿度の関係で
息苦しく感じるということもあります。
湿度が高いというのは、空気中の水分量が多いということなので
普段呼吸で取り入れている空気よりも
水分が多く含まれた空気を取り入れることになります。
なので
呼吸によって取り込める酸素の量が減ります。
そのため、息苦しく感じるのです。
また、空気中の酸素の量が減り
気圧が低くなると
身体を外から押す力が弱まるので
身体の中は逆に圧が高まり
身体は膨らむ方向に力が働きます。
血管も膨張し
血液やリンパの流れが悪くなります。
太いホースより細いホースの方が水の流れの勢いがいいのと同じです。
流れが悪くなると
身体に不調も現れ
副交感神経も優位になり
だるくなったりもするのです。
あとは水分が排出されにくく
身体にため込んでしまい
むくみを感じたり。
こんな風に
どうしても天気や天候が
私たちの身体の調子に深く影響を与えているのですね。。
それでも!
それに負けないよう
対策やメンテナンスして
梅雨を乗り切りたいですね!
対策についても
ご紹介していけたらと思います(^^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?