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業界有数のビジネスパーソンになる方法と、なれなかった自分 〜元テレビ東京上出さんのYouTube動画を見て〜

この動画見て衝撃的だった。
社会有数のビジネスパーソンはこうやって出来上がるんだっていうのと、自分は今回の人生ではそれできないなって感じた。

身もふたもないことを言えば、
センスや能力がそれなりにある人が、
トップビジネスパーソンの指導の下
死んでしまうくらい働くことが続けられたら、
成功者になれる入り口に立つ資格としての能力つけられるよ、っていう。

世界をひっくり返すようなゲームチェンジャーを100点、
生活に窮せずに働けるのを赤点回避の30点とした時

  • 上出さんとか日本だけでも指折り100人とか10人の業界内成功者が80〜90点

    • 世界で指折り100人なら90点

  • 名を残してなくても優秀で日本を支える役割を担ってる立役者が70〜80点

  • ↑の人達の指導の下、有機的に歯車となって彼らの後継者になれる人や、ある組織のトップが50〜70点

    • 多分ここら辺くらいから年収1000万円前後かそれを超えるか

  • それ以下のグラデーション

としたときに、50点以上取れる人は、仕事に人生を捧げて、死んでもおかしくない時間を仕事に捧げてるんだと思った。

多分自分は35点くらいで、もう50点以上になる分岐からは外れてると思う。
ただ、それを何も悪いと感じておらず、不自由なく暮らせることが自分にとって尊く、
プライベートも含めて人生であるため、仕事に人生を捧げる覚悟は無い
(大学の4年間と就職して2年だけ土日構わず仕事する状況だったけど)

だから、すごい人を100点として無理に点数化しちゃったけど、低いのが悪いとは全く思っていない。というか、年収1000万が全体の10%しかいないから、9割は1000万未満だし。30点は低く見えるけど、30点とれれば全然幸せだし、それを下回っても何も悪いことはない。

だけどそれゆえに、1000万超えてる人はそんだけ頑張ったらそれだけ評価されて良いと感じてしまう。

余談だけど、何か年収高い人が、休暇に海外行くのもわかる気がした。体力があり余りすぎてるから休みも活動的っていう。

今までおとぎ話のように、センスとすごい努力が年収1000万を作ると考えてたけど、少し具体的に年収1000万を作り出す営みについて解像度が上がった

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