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香りがつなぐ出会い  京都・水尾

京都生まれにして初めて保津峡まで行ってきた。目的はゆずの発祥の地「水尾」地区の訪問のため。山間部で初雪にも遭遇。アロマに関わっている身ではあるが、見た目はいち主婦、「何者?」的な私を水尾特産品加工組合の松尾会長や役員さま、加工場のスタッフの方々が温かく迎えてくれた。事前に水尾のゆずや土地柄については下調べして行ったので、いつもの段取りの悪さもなく、地域の方のゆずやフジバカマへの思いが聞け、私自身も山間部の自然や植物の生態について小学生レベル以下の知識しかなかったが、恥をしのんで聞いた色々な質問にも優しく対応していただいた。とても寒い日であったが行って良かったのひとことである。今回の訪問をこれからレポートをまとめるため、詳しい内容は書くことは出来ないが、この訪問は自分にとって思い切った行動だった。水尾のゆずをレポートのテーマに決めてから、組合の場所や連絡の取り方などわからず、検索を繰り返し、たどり着いたのが京都市産業観光局。どうしても現地に行きたい思いから、問い合わせフォームにメールをし、市の担当職員の方からすぐに連絡をいただいた。その内容たるものとにかく丁寧で、優しさにあふれた「神対応」だった。その方のおかげで問い合わせから5日間で水尾行きが実現できた。現地でも先に述べた通り心のこもったおもてなしを受けた。忘れられない1日となった。私は元々大勢の中で話すのは苦手で、積極的に行動するタイプではなかったが、アロマを学ぶことで変わってきた気がしている。今回のゆずの香りがつないでくれたたくさんの縁を忘れず、自分の目標達成に向けて、明日から最後のレポート完成へラストスパート、頑張りたい。

京都・水尾の香り  「千年のしずく」 ゆず(京都水尾産)トドマツ サンダルウッド

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