だから自分は「写真家」と名乗る①
自分の事をカメラマンでも、フォトグラファーでもなく「写真家」と謳っている。自分は自称「写真家」だ。少し長くなる話だが23歳の時パニック障害を患った事が全てのきっかけになる。なぜ患ったか理由はもう今とはなってはどうでもよくて。ただ、それ以降心身ともにまた生活も金銭的にも不安定な状態がずっと続いている。かれこれ4年近く抗うつ薬も飲み続けているし、いつまでこの地獄が続くんだろうかと思うほどにずっと。一度やってしまうとどうもダメらしい。落ちたところから這い上がるのはそう簡単にはいかな