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「写真」×「言葉」 東京世田谷 27歳

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「写真」×「言葉」 東京世田谷 27歳

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「言葉」×「写真」をコンセプトに 自分の人生で培った感性全てを 詰め込んでいる「写真」をどんな想いで、 どんなこだわりで撮っているか1枚1枚を解説。 インスピレーションを得た音楽、 絵、写真、本、映像なども紹介。 ・なぜこの写真を撮ったのか ・撮影時のこだわりポイント ・撮影の様子を映像で公開(予定)

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寝ても覚めても

寝ても覚めても付き纏う 決して逃げ切れない迫り来る闇 1人じゃ闇を祓えない でもあなたは1人じゃない いや1人だったかもしれないけど 今は1人じゃない 僕達に出会ったその時からは 1人で出来ないことも2人なら出来る 2人でできないことは3人でやろう 手を取り合って、助け合い 時にぶつかり合う時もあるかもしれない それがどれだけ幸せか 感じられれば感じられるほど、 今日まで苦しく険しい道のりだったのかなとか。 逃げて逃げて逃げたから 出会える事もある。 いま光が見えないな

    • だから自分は写真を撮る

      写真で伝えたい事がある。 写真で見せたい景色がある。 写真から汲み取って欲しい感覚がある。 感性が豊かで繊細で優しいひと 様々な理由で生きづらさを抱えているひと 自分を表現するのが苦手なひと 主張が苦手なひと 自分の撮る写真が寄り添ってあげられるのは、 そんな人たちかなと思う。今は。 「写真」は言葉を必要としない。 そこが良い。100人100通り以上の解釈が出来る。 絵画もそうだと思う。だからあれこれ一方的に意味は与えない。ただきっと分からない人には分からないし、分かる

      • だから自分は「写真家」と名乗る②

        「写真家」は自分の中で、アーティストの類であると考えている。「表現者」であり、「体現者」 だから自分は「写真家」なのだと自負している。 側から見て「写真家」として写っているかはさておき、人はこうなりたいこう在りたいと強く思った時、そうなろうとした者にしか、なろうとした姿にはなれないし、なろうとして足掻けば必ず近付ける。だから自分は恥ずかしげもなく、声高らかに「写真家」と名乗る。 前の記事で書いたカメラマンは商業カメラマンを指す。現場仕事である商業カメラマンはあれこそプロフ

        • だから自分は「写真家」と名乗る①

          自分の事をカメラマンでも、フォトグラファーでもなく「写真家」と謳っている。自分は自称「写真家」だ。少し長くなる話だが23歳の時パニック障害を患った事が全てのきっかけになる。なぜ患ったか理由はもう今とはなってはどうでもよくて。ただ、それ以降心身ともにまた生活も金銭的にも不安定な状態がずっと続いている。かれこれ4年近く抗うつ薬も飲み続けているし、いつまでこの地獄が続くんだろうかと思うほどにずっと。一度やってしまうとどうもダメらしい。落ちたところから這い上がるのはそう簡単にはいかな

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