エビ中ドゥロワーに物申したい(5)
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14.宇宙は砂時計・ナガレボシ
来ました。超絶エモ地点。
安っぽく聞こえるかもしれませんが、真剣です。
夏だぜジョニーの賑やかな雰囲気から一変、ハッピーエンドとそれからで起点を作り、そこから演出と楽曲の織りなすハーモニーで繰り出されるemotionalの最高点だと思ってます。
正直この2曲は音源聴いただけではあまりピンと来なかったんですが、本当に当時の自分意味分からないですね。多分シュガーグレーズとさよきちの印象がでかすぎたんですね。そういう事にしましょう。
宇宙は砂時計、歌声はさることながら小林歌穂さんの表現力がやばいんですよ…
すみません、当方小林歌穂さん推しなので少しだけ推し贔屓目に語らせてください。
小林歌穂さんの表現力はファミリーから定評があると思いますが、その強さが遺憾なく発揮されたと言えるのは2019年のライブハウスツアーで見た星の数え方だと思ってます。
そう、ゾクッとくるんですよね。
それと同じ感覚を今回の宇宙は砂時計で感じましたね…
そして、この感覚が気のせいではなかった事を別の公演で再度認識することに。
そうです、ぽーランド7!!!!!!!です。
話が逸れてしまうので細かくは書かないんですが、ぽーランド7の宇宙は砂時計があまりにも凄すぎた。
恐らく表現力の頂点。無意識か否かは分からないが曲に対しての想い、歌唱中に溢れ出す感情が全て表現として昇華されていた、ともっともらしい事を書いては見たが、あの表情を見て言葉で説明する事なんて出来ないのではないのか。
ぽーランド7に行った方はこれについて話を交わしたい。行けてない方も運がいい!黒虎にダイジェストムービーが上がってるので絶対観ましょう。
あれ、長くなってしまった。話を戻します。
ナガレボシについて。
イントロから既に分かる名曲感。いや感とかではなくて普通に名曲ですが…
最後に現れる流れ星の演出が良い味を出しております。
こちらも表情で歌唱する曲。表現力がキモになってくる曲。宇宙は砂時計と同じジャンルですね。
先程は歌穂ちゃんについて語らせていただきましたが、この曲ではもう一人ピックアップします。
桜木心菜さん。
いや、推し贔屓!!と思われた方には先に謝罪しておきます。
そりゃ気付いたら目にはいっちゃうんだもん仕方ないよ、あと目が7つあったら全メンバー見れるのよ…
心菜ちゃんが歌ってる時の歌穂ちゃんはまるでママのよう。見守ってるかのような表情が出てて愛が溢れていていますね。
では逆はどうなのかと気になり、心菜ちゃんの方を見る。
なんと、自分のパートじゃない時もしっかりと口ずさんでる。しかも良い表情をしながら。
最高ですね。何回も言うけど、目がもっとあれば他メンバーにもピックアップしたい。
ちなみに歌穂ちゃん、ナガレボシでも勿論最高。
あと、個人的には中山莉子さんの底力というか真髄を感じられたのもこの曲。
バラードの中であそこまで声量を出せてそれが乱れたりしないの、凄すぎる。
そんな感じで、バラードということもあり激しいダンスがない分、歌唱は勿論その他にも表現を求められるこの2曲。先輩メンバーの凄さは勿論、ココユノノカがツアーで成長していく過程はこの曲で見届けられたのではないかな。
15.イエローライト
説明不要の名曲。2020年の大学芸会を思い出しますね。
彩花ちゃんの存在があり、より完成形に。イエローライトってなんでこんなに感動するんでしょうかね。
そういえば、イエローライトの最初のダンス、宇宙は砂時計とナガレボシのどちらが前に来るかによって変わってたんですがこれは前曲に合わせてるって事で良いんでしょうかね。
ちなみに今回のツアーで、イエローライトの横移動は一席開けじゃなければ難しい事に気付いた。←どうでもいいですよ
ちなみにイエローライトで1番語られるべきは
「夕日は溶けて 愛に変わった」
なんですが、このままでは小林歌穂さんを褒めちぎるnoteに変わってしまうので気になる方は周りの歌穂ちゃん推しに聞いてみましょう。
16.Anytime, Anywhere
アルバム「私立恵比寿中学」ブロックの最後にはこの曲。分かりすぎてますね。
前の投稿で夏だぜジョニーが大団円と言いましたが、こちらの曲は正真正銘大団円。ライブ終盤で映える曲の中では最上位という感じがしますね。
向かい合って歌う所謂「ホイミ曲」。
ホイミについては発言者であるTAKAHIRO先生(別グループを担当されてる振付師の方です)の言葉を引用します。
「フォーメーションでホイミが使われてるんです。ホイミっていうフォーメーション、メンバー同士が例えば円陣を組んでお互いを見合って表情をこうキャッチボールできる」
こういう事ですね。メンバー同士がエネルギーを分け合える曲。そりゃこの曲をメンバーが好きに決まってるよ。
特に彩花ちゃんが本当に楽しそう。それだけでこの曲が歌われる意味がありすぎる。
ジョニーとは少し違った自然なじゃれ合い、見てるこちらも元気にもなるけどメンバー達も元気になってるって事だ。
一旦ここまで。
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