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ハンドメイドの在庫保管について

作品を店舗に登録する際に、困ったことが一つ。店舗の規模にもよるかとは思いますが、始めたばかりの私は基本的に頂いた注文はオーダーが確定してから作り始めます。勿論、材料は揃っている…のですが、保管している場所から毎回ガサゴソ探しては、あったあった~!てなことをやっています。…時間の無駄ですよね。これから販売点数も増やしていきますので、こういった基礎部分は初めにしっかりしておかなければなりません。

汎用性の高い部品はピルケースへ

よく使う細かな金具はピルケースに入れています。必ず一つ一つ蓋が閉まるタイプのものを選んでいます。もう5年以上昔のことですが、細かな仕切りがあるタイプの小物入れを使用し、ひっくり返して半泣きしたことがありました。大切なパーツ、掃除機で吸って捨てたくない、けど一つ一つが混ざって分類するのも一苦労。たとえ少しお値段が張るものであっても今では個別に蓋がついていないタイプは怖くて使用できなくなりました。

高価なパーツはキャビネットへ

高価なパーツは購入したパッケージのまま道具箱に入れ保管をしていましたが、いざ「あのパーツが必要だ」となった時にサッと取り出すことができませんので非常に不便です。そこでキャビネットを購入。あらかじめ何がどこに入っているのかテプラで分類をしておくとさらに良し。使用するときに残りの在庫も一目でわかり、事前に補充することもできるので効率もよくなります。

今はまだ一つのキャビネットしかありませんが、いつか注文をたくさんいただけるようになったらもう一つ増やしたいな♪


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