剪定という時間
徒長枝(とちょうし)と呼ばれる、まっすぐに伸びた枝を切る作業のことを剪定(せんてい)と呼んでいる。
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」
という言葉があるくらい、枝はグングン伸びてしまうため、切らないと大変な事態となるのだ。
暖かくなり、とうとう2/4。
そう、立春を迎えたのである。
大変マズイのだ。
梅の花が咲く前までにおわりにしなければならない。
ということで、本日(2/4)も必死こいて剪定が始まったのである。
ノコギリが楽しいのはなぜだろう。。
剪定ばさみが心地いいのはなぜだろう。
お願い!花よ、ついてくれ!
あと1ヶ月後、無事咲いてくれ!
祈る思いで今日も枝を切りました。
あと21本。
がんばりましょう。
紅梅は今、段々と咲き始めています!
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