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blender ザリガニの水槽を作る③

前回の続きです。
作り方の解説などではなく、何か作ってみたと日記感覚で記事にしております。

前回の状態から目と触覚と手足を作成。
片方は複製できるので一つ作れば済むのがデジタルのいいところ…体もミラーで半分だけ作っておけば良かったと後悔。
手足を反対側に複製。割とそれっぽくなった感じ。
こだわらなければこれで許されないだろうか。


細かいパーツを追加し、気になる部分を調整。
小さい足の部分をパスのままにしてたのでメッシュにして形を若干上向きに調整し、リアルさをつけました。
関節部分もてきとーですが目的はあくまで水槽の作成なのでこだわるのはここで我慢。
下から見るとこんな感じです。
尻尾と口らへんはまだいじってませんがもう側面から見てそれっぽかったらよくないですか?
後ろが寂しいのでせめて腹肢くらいは作成する予定。
上から見るとこんな感じです。
こう見ると尻尾も広げておいた方が良さそうだ。


ポリゴン感が気になる部分にリメッシュをかけて調整。
側面の資料だけしっかり撮れたからここから見る時だけそこそこ良いクオリティに見える。
仮置きしてみました。
うむ…白いからよくわからないな。
ここから色をつけた後で殻のつぶつぶとハサミのギザギザも入れなくては…

スカルプトで形を作るのに慣れてきたので次作るときの作業スピードは上がったのような気がする。使ってないスカルプトのツールいっぱいあるのでやる前に他のツールの勉強したほうがよかったかもしれない。

以下参考にしたスカルプトの基本操作。

その時作ったのがこれ。
スマホ直撮りで申し訳ない。
お手本のようにツルツルにならなくて困惑した。
つかってみるとスカルプトは結構ブラシサイズの調整が重要なきがしますね。


引き続きザリガニに色をつけながらなぜかレンダー化で消えてしまう水草をまた1から作成したいと思います。だいたいの問題はチャットGPTが解決してくれますが複雑になると模索するかやり直すしかないですね。

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