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庭仕事 

伸び放題の庭木の剪定を始めました。いつもは、年に2回剪定してますが、今年は、異常な暑さに、やる気も失せ、涼しくなったので、取り掛かりました。
高い木は、植木屋さんに頼みますが、低い木は、私が、少しずつ剪定します。

before                                after
ドウダンツツジとユキヤナギ2本を剪定しました。

身支度

🐝に刺されたことがあるので、身支度は、万全にします。帽子、マスク、手袋、長袖、長
ズボンを着用し、肌の露出を極力避けます。

道具

高ボウキ、小ボウキ、熊手、枝切り鋏、剪定鋏、ノコギリ、ショウギ、一輪車、かご、脚立。 

剪定  

電動枝切りを使ったこともありますが、枝切り鋏の方が、小回りが効いてやり易いです。剪定するときは、てこの原理で、枝切り鋏の遠くを持つと疲れにくいです。太い枝は、ノコギリを使い、飛び出ている小枝は、剪定挟を使います。枯れ葉を振り落としたり、すぐったりしながら、時々、少し離れて眺め、形良く整えます。

後片付け

後片付けは、最初は、熊手で大まかに、切り落とした葉っぱをかき集めます。その後、細かい所は小ボウキを使って、葉っぱをかき出し、最後に、高ボウキで、綺麗に掃き清めます。
野菜かごに集めた葉っぱは、一輪車で裏の畑の隅に捨てます。

庭木について

植木屋さんによると、最近は、剪定の他に、木の伐採を頼まれることが多いそうです。いわゆる「庭じまい」を考えてる人が多いということですね。
我が家も、樹齢130年以上の高い古木があり、植木屋さんが、クレーン車に乗って剪定します。そのため、費用がかかり、さらに、古木のため、倒木の心配があり、ワイヤーで固定しています。
そんなこんなで、何度か、古木の伐採について真剣に考えたこともありますが、ご先祖様が植えた木を、我が家のシンボルツリーとして、長年手入れしてきたことを思うと、なかなか踏ん切りがつかず、悩ましいです。


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