今日パン屋で働いていたら一本の電話があった。 内容はごく一般的な 「明日は何時から営業していますか?」などの質問。 一応お店は朝8時から開けているので、それを答えれば回答としては充分なのだが、 パンが焼けてくる時間とか、色々オススメな時間があるのでそれを伝えた。 その他にもよくある小さな質問があったので、それに答えた。その時は時間に余裕があり、必要な情報にプラスしてお得情報を伝えられた。 そうしたら電話口のお客さんは 「とても親切に、ありがとうございます。」 と言ってくれ
ふと、自分の日記を読み返して少し涙が出た。 毎日いろんなことを考え、悩み、楽しんではまたぶつかって、 一生懸命生きている。 なんか自分が愛おしかった。 これからも考えることをやめずに面倒くさがらずに生きようと思った。
パンは焼き立てがうまい。 もはや別物と言ってもよい。 もちろん焼き立て以外に価値がないわけじゃないけど 焼き立てに出会えるのであれば、ぜったいに食べた方がいい!のです。 しかし 「焼きたてでーす!」とアチアチのパンを並べても それを避けるように買わないお客様がけっこう多い。 「こんなにほかほかおいしいのにー!最高なのにー!」と心の中で叫びながら心の中で涙を流すわたし。 でもコンビニに行った時に気がついた。 レジのお姉さんが私が店に入った瞬間にかけた 「チキン、揚げたてで
肩を怪我した。 三週間腕を固定しなくてはならない生活が始まった。それも利き腕。手のひらは動かせるが可動域がほぼない。 右手でご飯が食べられない、一人で着替えられない、髪の毛も結べない… 不便…そして不安… そんな状況でいろいろ感じたことを記します。こんなことなかなかないので(あってほしくない)忘れないようになんとなく。 まず、「痛い」ことや、治った後もまたなるかもしれないという不安は、かなりのストレスをもたらすということ。痛いってつらい。精神がぐらぐら不安定になり悲しい
下半期の日記です。なんてことない日常が続きます。 (上半期はこっち) 7月7月1日(水) 無気力星人になってます。 いつもの習慣がキヲクをすりかえる。源一郎さんの話いつもハッとするなあ。いろんな事件、人ごとじゃないんだよね。だれにでも起こりうること。 いいな〜詩なんてかきたくてかいているんだから読解なんてできないってそのとおりよね、自由になりたいよね読むに関しては。読む(役に立つ)なんていらない!飛ぶ教室さいこう (高橋源一郎の飛ぶ教室というラジオが大好きでいつもメモして
年の瀬ですね。 今年もちまちまとつけていた日記をなんと2020年の振り返りとして抜粋し、公開したいと思います。 “なんと”など言っていますが別にたいしたことは書いてません。 個人名や特定の人に対する気持ち、人に見られては良くないであろうこともたくさん書いてあるので、この抜粋は不特定多数の人に見られても良いものだけ載せています。(当たり前か) 日記の文章は原文ママですが、カッコで解説を追加しているものもあります。 さてどうぞ! 1月1月27日(月) 幸せでいるぞ! (恋人が
最近嬉しいことがあって、 週末だけお手伝いしている職場で新たな仕事を手伝って欲しいと頼まれた。 その仕事は、私じゃなきゃできないというものではないし、私の何かを表現したりするようなことでもない。 だから、正直私以外の人でも、というか私よりももっと「できる」人はいる。 でも、今一緒に働いている人たちが「この仕事だれかに手伝って欲しいかもな。うーん、そうだな、うめちゃんがいいかもな」ってかすかにでも思ってくれたのであれば私はそれがとても嬉しくって… 私は、これをやりたい、やら
それでは前回に引き続き、私の愛する日記について話していきたいと思います。 私は人の日記を読むのが好きです。 もちろん隠れて人のを読む…ということではなく、作品として公表されているもののことです。 私の中では、エッセイと日記ってなんか少し違って、 より日常的で、なにか出来事を切り取るって言うよりは、だらだらと1日を綴っているような日記が好き。 本になっている日記で、私が好きなものの傾向はあるのかな〜って考えてみました。 女性作家さんの日常を綴ったものが多いかな。 男女で分
今日は私の人生と切っては切り離せない「日記」について書きます。 日記ってみなさん好きですか? 私にとっては思春期の頃からすごい身近にあるもので、特に意識はしていなかったんですが。 大人になった今、改めて「自分って日記のことすげ〜好きだよな」って感じることが多くあります。 「自分で書く」日記も好きだし、 「人が書いたものを読む」日記も好き。 両方がしっかり私の毎日を支えてくれているのです。 長くなってしまいそうなので、今回は「自分で書く」日記について書こうかと。 さかの
わたしはよく歩き方が特徴的だと言われる。 時には「変だね」と笑われることもある。 (みんな親しみを持って言ってくれてるので嫌な気持ちはない) たしかに自分でもそう思うこともあるが、今更歩き方変えられないしそんなことに力を使うつもりもない。 こちらに引っ越して来てからあまり言われたことはなかったが、去年の冬頃からまたそう言われ始めた。 でも、なんかうれしかったのだ。 言ってくれた人は家の近くのお店の方で、家からどこか外に行く時は必ずそこの店の前をわたしは通る。 お昼は
わたしの生き方。 急にどうしたって感じですが。 今までの自分とちょっと変わった考え方が最近あって、それを書きます。 なんか、ずっと私は「何者か」になりたくて。 (例えば、何かを作ったり表現したり開催したりとかそういうコト) 「私は●●をしている人」と言いたかった。 でも何が良いのかわからなくて、なんだか心のどこかでモヤモヤしたものがずっとあって、いつになったらそれは見つかるんだろう?って思っていた。 でも引っ越して新しい環境で、気の合う人たちと気ままにこの街を楽しんでい
松本シティーに住んでからは、アルバイトをしながら生活をしているんだけど ちょっと生活の足しにするために最近は記事を書く仕事を何件かいただいて、せっせと書いてるんですね。 今まで在宅で長い時間作業することはあまりなかったけど、まあ家好きだし問題ないやろと思ってて。 けどやっぱりずっと家だと飽きるし寝てしまう… (特に今はこたつを出しているので危険すぎる) 私は幸い割と街中に住んでいるのでPCを持って作業できるようなお店はけっこうありまして、お気に入りの場所見つけようと思って
わたしは映画を一人で見に行くことがほとんどです。 頭の中でぐるぐると考えることが好きで、 約2時間で強制的にそのモードに入れるので映画(というか映画館)が大好きです。 たいがい一人で行くので、 観終わって『オオーー!!!!』とか『ウム、ウムム…』みたいな感じになってもとにかく自分の頭の中で論議を行います。 この前鑑賞した「さよならテレビ」というドキュメンタリー映画 ※東海テレビドキュメンタリーがとても好きで、これも発表されてからずっと楽しみにしていた作品なのです。応援し
今日は午前中で仕事が終わったので、 なにか外でランチしてから帰ろうと思ってよく行く薬膳中華のお店に入った。 ほぼ満席の中運良くカウンター席へ滑り込む。 メニューを眺め、好きな麻婆豆腐の定食にしようと頭の中で決定。 忙しそうなおばちゃんが落ち着いた頃を見計らい注文。 「今日ご飯なくなっちゃったヨー。だから麻婆豆腐定食できないゴメンネー。」 おお、そうか残念。 でも麻婆豆腐だけじゃなくってお腹いっぱい食べたい気分だったので壁に貼ってあったラーメンを指すとそれも残念ながら売り
ただ生きてるだけ、ただ暮らしてるだけ なんだよ〜 暮らすように働く、あんまり分けすぎないくらいがちょうどいい。暮らすために働くのは今は要らない。 大きな野望はない。暮らしやすいように選択しているだけ。 今はね。 それができる現在に感謝だねぇ、ほんと。 暮らしやすい生き方を選べる環境に感謝だし、選ぼうと思える自分の考え方に拍手。 環境が変わると色んな考え方ができるから良いね。