「夫婦」とは何か、漢字の由来から考えてみた②
今日もかなり意見が対立。今まで耐えてきたけど、下の子が産まれて今までのやり方では共倒れになるので変えていかないと、、、。
上の子に障害があることも大きいかもしれないけど、とにかく「今」なような気がする。
今日は「婦」を少し調べてみました。
調べてみたけど、捉え方を間違えてはいけない漢字。しっかり調べないといけないんだなと思いました。
例えば、こんな感じで書かれてるものがありました。
会意文字(女+帚)。「両手を
しなびやかに重ね、ひざまずく
女性」の象形と「ほうき」の象形
から、ほうきを持つ女性を意味し、
そこから、「主婦」、「嫁」、「妻」、「女」を意味する「婦」という漢字が成り立ちました。
これだけ読むと、良くないですね。
他では、詳しく書かれていました。
「帚(ふ)」はほうきの形でほうきを表している。
「帚」は祖先の霊を祀(まつ)る所である宗廟(そうびょう)の中を清めるときに使用していた。この大切な役割は、一家の中心の女性であり、「婦」は「主婦、よめ、つま」の意味になった。
もう少し詳しく説明すると、
「帚」に鬯酒(ちょうしゅ:神に捧げる香り酒)をふりかけ、宗廟や神殿などを祓(はら)い清めていた祖先の霊に奉仕する女性から「婦」の文字が生まれた。
心が洗われました。すぐ思い浮かんだのは「お墓参り」ですね。家族で行こうかな、、、。
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