パスピエ、ロート製薬 “Z!”ブランド キャンペーン「ロートジー デジタルMVフェス」コラボ決定！本日20時には、書き下ろし新曲「真昼の夜」MVがYouTubeプレミア公開！

パスピエが、ロート製薬 “Z!”ブランドとのコラボキャンペーン「ロートジー デジタルMVフェス」の第1弾アーティストとして発表された。

このキャンペーンコラボレーションに伴い、成田ハネダ（Key）が書き下ろされたパスピエらしい複雑なリズムが印象的な新曲「真昼の夜」は、６月10日（ロートの日）の0:00より配信開始され、ミュージックビデオが同日20:00に、パスピエにとって初となるYouTubeプレミア公開でお披露目となることが明らかになった。

また、キャンペーンコラボレーションを記念して、大胡田なつき（Vo）がデザインを監修した目薬ケースにも使える“PSPE御守り巾着”が抽選で30名様にプレゼントされるTwitter企画もパスピエ公式Twitter（@passepied_info）でスタートしている。

さらに大胡田なつき（Vo）と、ミュージックビデオを手掛けた映像作家 小島央大氏のコメントも届いているので併せてチェックしよう。

＜大胡田なつき(Vo)コメント＞
今回、ロートジーとのコラボレーション曲『真昼の夜』をつくりました。目薬の使い心地をヒントに、視界がひらけていくスピード感やその後にじんわりと広がる心地良さをイメージして歌っています。

正反対のものは実はとても近い場所、あるいは同じ場所に存在していて、表裏一体や紙一重なんて言葉で表現されているのはとても面白いバランスだなと思います。

『真昼の夜』もそういった感覚に近い曲。ひとつの曲の中に音符と声の緩急があって、一行取り出してしまうとひょっとすると意味の分からないような言葉があって、全体がヒリヒリとした状態で形を保っているような。意味をたぐりながら聴いてもらえると嬉しいです。

＜映像作家　小島央大　コメント＞
「真昼の夜」を初めて聞いた時、まずテンポ/コード進行感の変化と展開の面白さに驚き、
それと相乗効果があるような展開のある、かつ見たことのないような映像を作る必要があると考えました。撮影/編集方法を計算し、楽曲にある「溶けた光」「水」「鋼」などのワードを世界観のモチーフに取り入れ、あたかもメンバーが同じ空間を共有して演奏しているようなMVを考えました。楽曲とともに、自由にカメラが動く新しい空間の面白さを楽しんでもらえればと思います。

リリース情報
▼「真昼の夜」 2020年6月10日 デジタルリリース（NEHAN RECORDS）
各配信サイトにて配信中！
https://umj.lnk.to/mahiru
▼「真昼の夜」ミュージックビデオ
https://youtu.be/j0dn8Tnny0k

「ロートジー　デジタルMVフェス」特設サイト
https://jp.rohto.com/zi/campaign202001

▼“PSPE御守り巾着”プレゼントキャンペーン詳細はこちら
https://passepied.info/news/p/detail/s_id/3/d_c_id/1/id/10001182/
PSPE御守り巾着

ロート製薬　「Z!」 商品情報

ロートジーシリーズは、目覚めるような清涼感で疲れた瞳をリフレッシュする目薬です。
2020年には、10年ぶりにデザインを全面リニューアル。スタイリッシュなボトルに進化して全国のドラッグストア等で発売中。
ロートジーシリーズならではの、気持ちいい清涼感を是非体験してみてください。
商品に関する問い合わせ先：https://jp.rohto.com/support/

【パスピエ・プロフィール】
パスピエ
Keyboard : 成田ハネダ
Vocal : 大胡田なつき
Bass : 露崎義邦
Guiter : 三澤勝洸

2009年に成田ハネダ(key) を中心に結成。バンド名はフランスの音楽家ドビュッシーの楽曲が由来。
卓越した音楽理論とテクニック、70s～00sまであらゆる時代の音楽を同時に咀嚼するポップセンス、ボーカルの大胡田なつきによるMusic Clipやアートワークが話題に。
2011年にデビュー作、1st ミニアルバム「わたし開花したわ」をリリース。2013年6月にメジャー1stフルアルバム「演出家出演」を発表。
その後数々の大型ロックフェスに出演、好評を博し、パスピエ主催による自主イベント”印象”シリーズや全国でのワンマンツアーを開催し、2015年に初の単独日本武道館公演を行う。
2017年ドラムのやおたくやが脱退し4人編成へ。2018年には初の野音ライブを大阪・東京で開催。
昨年バンド結成10周年を迎え、5thフルアルバム「more humor」をリリース。
今年2月には昭和女子大学 人見記念講堂にて“結成十周年特別公演“EYE”を企画しSOLD OUT。
MBS ドラマ特区「ホームルーム」のエンディング主題歌を務めた「まだら」も披露し成功に収めた。5月5日には“20200505”の数字列が左右対称になることから歌詞、構成ともに回文構造の楽曲「202 OTO 505」を限定公開。併せて、ライブを行う予定であった公演をシミュレーションしながら各自リモート収録した“シミュレーションLive audio『TUI』”をデジタル販売する等行い、話題を呼んでいる。