【函館２歳ステークス】レース後メモ
世代初の重賞はビッグアーサー産駒のブトンドールが差し切り勝ち
ブトンドール（１着）
馬場が合っていた感はあるが、仕掛けるタイミングも良かった。次は高速馬場でも見てみたい。
鮫島駿騎手
中１週でも仕上がりは抜群だったので自信を持って乗りました。しまいもしっかり動けると信じていたので、３角過ぎまでは馬のリズムだけを考えて乗りました。
クリダーム（２着）
厳しいペースで最後はバテたが２着に残った。良馬場なら１勝クラスはすぐに勝てそう。
武豊騎手
惜しかったです。この枠で好スタートを切れたので迷うことなく先手を取りました。押し切ったかと思いましたが、１頭強い馬がいましたね。でもいいスピードを持っています
オマツリオトコ（３着）
前走ダートだったがレースぶりが良かったので注目していたが、芝の調教で動きがイマイチだった。馬場が悪化したのと展開がハマったこともあり結果的に３着に入った。ダートに出てきたら要注目したい。
横山武騎手
いい馬ですが、ダート向きかとも感じていました。ただ荒れた馬場なら…とも思っていました。スタートなど課題も多いですが、最後の脚は目を引きましたね
ミスヨコハマ（５着）
今日の馬場は向かなかったか。まだ見限れない。
斎藤騎手
スタートでトモを落としたし、３～４角では窮屈になる場面も。決してスムーズではなかったですが、ここ２戦と違う形でも頑張ってくれました
スプレモフレイバー（８着）
１番人気もいいところなし。良馬場でもう一度期待したい。
吉田隼騎手
豊さんの馬を負かすには早め早めの競馬を…と思って運びましたが、結果的に厳しくなりました。稽古でもそうですが、追うと体が沈まずに浮いてしまうのが現状の課題ですね。人気を背負っていたので勝ちたかったですが、今日は走り切ることができませんでした
ミシェラドラータ（１１着）
最終コーナーで詰まる。３戦目でイレ込んでいたらしい。
池添騎手
３戦目でイレ込んでいたし、ゲートも上に出るような感じ。３コーナーでは押し込められて進路がなくなり、今日は競馬になりませんでした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？