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ジョッキー45º情報刊(32号)

3日間開催の競馬
皆さん、馬券の調子はいかがでしょうか?

今週から始まる春のG1に心躍らせるウマママンです❗

先日の日曜のWIN5でウマママンはやりました

秋山真一郎騎手を1点突破で、最後は武豊騎手のドーブネの荒れ予想で挑んだんですが
最後は、岩田パパの執念に屈しました🙍チーン

気持ち的には秋山真一郎騎手を1点突破した時点で「来た!」って直感したんですが
そう甘くは無かったですね🤣

また頑張りますので、腐らずに狙いましょう!!!

さて、今週のラインナップはこちら!

●桜舞う電撃6ハロン 高松宮記念
●競馬動画 ~騎手の涙~
●スポットライト・ジョッキー
(秋山真一郎騎手)

今週は春のG1開幕戦、電撃6ハロン決戦となる【高松宮記念】をピックアップ。
そして、二つ目はYouTubeの動画紹介。
今回のテーマは「ジョッキーで見る名レース」
ジョッキーを取り上げた動画を取り上げます!

●春のG1開幕戦 高松宮記念

競馬界に春の訪れを告げる、G1開幕戦にして
中京で繰り広げられる春雷の6ハロン決戦
【高松宮記念】がやって参りました!!!

毎年、大接戦のレースが繰り広げられ
ハナ差やクビ差決着が1番多いG1レースでもあります。(笑)

そんな春の開幕戦で馬券をゲットして、気持ちよく新年度を迎える為にも、今回は高松宮記念の傾向と騎手をまとめました!!📄

✒傾向✒

ここ10年前後での、高松宮記念の傾向をまとめてみました。

⭕前哨戦の結果と馬齢が重要

この高松宮記念を挑むにあたり、どの馬も踏んできたステップレースやG1レース。
ここ10年、高松宮記念を制覇した馬に共通するのが

【シルクロードS】・【阪急杯】・【オーシャンS】・【香港スプリント】のいずれかを勝利している事。

特にここ最近では【シルクロードS】と【阪急杯】を勝ち上がった馬が7勝しているのにも注目したい。
更に、注目したいのは「馬齢」

ボーダーラインという程でも無いが、活躍として目立つのは古馬としてイケイケな
4・5歳馬で、10年の中で8勝。
更に、10年の中で半分は5歳馬というのは少し気にしてみたい数字でもある。

⭕実力主義

高松宮記念のもう一つの特徴となるのが
【実力通り】の決着という事。

前年の9月(スプンターズS以降)で芝の1400m以下のG1・G2で3着以内の実績が無く
高松宮記念を制覇したのは
2017年のセイウンコウセイのみ。

それ以外は、実績を持ち
カレンチャン・ロードカナロア・モズスーパーフレア・ダノンスマッシュといった
スプリンター達は実績十分。
更に、騎手としても高松宮記念でG1初制覇はモズスーパーフレアの松若風馬騎手のみという事なので
そうそう大穴などが勝ちきるのは難しそうです。

◎注目騎手

この高松宮記念で注目したい騎手をピックアップ

実力の解放に節目の勝利を

池添謙一騎手

メイケイエールとのコンビで挑む池添謙一騎手。
メイケイエールが暴れ馬として評価が上がらない中、数々の暴れ馬を乗りこなした池添謙一騎手から、「G1を取らなきゃならない馬」とコメントするほど、その潜在能力には太鼓判。

自身の1300勝をメイケイエールとのコンビで勝ち取り、スプリンターの女王として君臨したい。

昨年の活躍を本物と証明する1戦

横山武史騎手

今回の高松宮記念では大本命と言われる
レシステンシアに騎乗する横山武史騎手。

昨年はG1レースを5勝と大ブレイクしたのだが、今年はその活躍通りとは行っておらず
この高松宮記念、大本命への騎乗で、真価が試される。

まして、トップジョッキーでもある
川田将雅騎手やルメール騎手がドバイ遠征というタイミングもあるため
ここで勝つか負けるかは大きな意味を持つ。

忘れた称号を、情の厚い男が取り返す

松岡正海騎手

今回、クリノガウディーには苦い経験がある。
2年前の高松宮記念。
14番人気ながらも、モズスーパーフレアや
グランアレグリアを制して1着入線を果たしたのだが、進路妨害という事でまさかのG1初制覇からの降着処分。

2年前の忘れた称号を取り返すべく、白羽の矢を立てたのは情の厚い男、松岡正海騎手。
腕は確かな松岡正海騎手で2年前の栄冠と復活を心に刻む。

その挑戦は「足掻き」か「新星の誕生」か

石橋脩騎手

石橋脩騎手は芝の短距離・マイルならお手のものだが、今回の騎乗馬は
コントレイルのライバルでもあった「サリオス」

マイルまでなら経験はあるが短距離は初挑戦。
しばらく勝利から遠ざかり、短距離G1で変わり身を目指す姿はあの不屈の名馬
「キングヘイロー」に似ているだけに
この短距離G1初挑戦は、「足掻き」となるか
それとも新しいヒーローの「誕生」となるか。

⭕ウマママン予想❌

今回の高松宮記念のウマママン予想はこうなりました!!

◎メイケイエール/池添謙一騎手
〇レシステンシア/横山武史騎手
▲ダイアトニック/岩田康誠騎手
△ロータスランド/岩田望来騎手
☆サリオス/石橋脩騎手
☆シャインガーネット/田辺裕信騎手
●クリノガウディー/松岡正海騎手

本命としたいのは、メイケイエールと池添謙一騎手。
傾向的にも、シルクロードSを勝利していての高松宮記念という好条件が重なるのと
何よりも、ここにかける意気込みを買いたい。

対抗には、相手なりに崩れないレシステンシアの横山武史騎手。
ただ、WIN5では今年、活躍としては若干見劣りしているだけに調教の内容で考えてみたいです。
2着・3着争いとして、鬼の刺客
岩田康誠・望来の親子の執念に期待。

更に混戦を見越すなら、地力はありそうなサリオスと石橋脩騎手
後は、実力もあってミラクルもおこせる
田辺裕信騎手。
大穴枠としては、松岡正海騎手の魂がこもった騎乗に期待してみたい。

大混戦の高松宮記念は、3/27に始まります!

●競馬動画 名レース編

競馬を語ると、やはり各々に心に残る
名レースというのがあります。

「その馬の圧倒的実力」から来るレースも、もちろん素晴らしいですが
今回は、ジョッキーに焦点を当てて
「ジョッキーの話」から見る名レースを取り上げました。

2013年  NHKマイルC 柴田大知騎手

「崖っぷちジョッキー」
そう呼べる1人だったのが、柴田大知騎手。

競馬学校では柴田未崎騎手との双子ジョッキーとして、福永祐一騎手・和田竜二騎手と同じ競馬学校12期生としてデビューするも
一時期には、乗り鞍が激減して
乗り鞍確保のために、障害レースにも出走していた時期も経験。
その中でJ・G1制覇するなどしていたが
マイネル軍団の岡田総帥に救われるなどして平地競走に復帰。

騎手生活18年目にして、念願の平地G1制覇。
競馬界から消えかけた男の見事な復活劇を物語る1戦となった。

鬼の目にも涙。師匠への恩返し

続いての動画は2020年のホープフルS
川田将雅騎手のダノンザキッド。

このレースは川田将雅騎手にとって、念願とも言えるレースとなっていて
師匠でもある、安田隆行調教師とのコンビで初のG1制覇。

デビュー時から、フリーになってもお世話になっていた師匠とのコンビでは中々掴めなかったG1制覇。

そして、長年の悲願でもあった師弟でのG1制覇に川田将雅騎手はインタビューで目を潤ませ、言葉に詰まっている感動の1戦となる。

2枠4番 17年越しのリベンジと想いが宿る

次の名レースは2018年の宝塚記念
和田竜二騎手が17年ぶりのG1制覇となったレースですが
和田竜二騎手としては、とても数奇な運命となったレースでもありました。

時は遡ること2001年。
この年の宝塚記念の2枠4番だったのが和田竜二騎手が騎乗した【テイエムオペラオー】で
ライバルでもあったメイショウドトウに初めて敗北したのが、この年の宝塚記念であり
2000年から続いたG1連勝がストップした因縁のレース。

その後、和田竜二騎手は
「G1制覇するまでオペラオーに会わない」と宣言するも、それ以降G1制覇を成し得て無く2018年の5月にテイエムオペラオーが旅立ってしまった。

そして、そのテイエムオペラオーの想いが宿ったのか。
和田竜二騎手は最後の直線で抜け出し
見事な勝利を捧げて見せた。

福永家悲願のダービー制覇

最後に紹介するのは、福永祐一騎手
念願のダービー制覇となった2018年の日本ダービー。

福永家と日本ダービーの歴史は、福永祐一騎手の父親でもある福永洋一騎手から続く悲願

時は遡ること、1978年。
福永洋一騎手が日本ダービーで3着と惨敗。
当時、「天才」と称された福永洋一騎手にとっても唯一取れなかった称号でもあった
【ダービージョッキー】

そして、その無念は息子の福永祐一騎手に託されたのだが
デビュー3年目でキングヘイローとダービー初挑戦から、ワールドエースやエピファネイアと有力馬で挑むも、惜敗し続け
ワグネリアンと挑む19回目の日本ダービーで福永家悲願のダービー制覇を成し遂げる。

数えること、約半世紀。
ついに天才一族に相応しい称号が与えられた瞬間でもありました。

●スポットライト・ジョッキー

今週のスポットライト・ジョッキーは
隠れた実力者でもあった騎手

秋山真一郎騎手

生年月日 1979/2/9
身長 165cm
血液型 A型
星座 みずがめ座
出身地 滋賀県
競馬学校13期生

滋賀県出身で、父親で元ジョッキーの秋山忠一騎手の活躍する姿を観て
ジョッキーという仕事を志し、小学校・中学校とその目標はブレる事無く突き進み
1994年に競馬学校13期生として入学

同期生は13人と多く、現役騎手では
勝浦正樹騎手・松田大作騎手
調教師では、武幸四郎調教師や村田一誠調教師も同期生。
ちなみに、新人の今村聖奈騎手の父親
今村康成騎手も秋山真一郎騎手の同期生。

1997年に無事に卒業し、栗東の野村彰彦厩舎所属騎手として3月1日の中京2R
ヤマニンポシブルでデビュー。(3着)
初勝利はこの翌週の3月9日の中京2R
スズカアオイで初勝利。

この年にはG3 小倉記念で重賞初騎乗も果たし
年間33勝を挙げる活躍を見せる。
2年目となった1998年にはカネトシガバナーでG2 神戸新聞杯に出走し1倍台のキングヘイローを打ち破り、重賞初制覇を果たす。

神戸新聞杯を制した事により、優先出走権を得た事でカネトシガバナーと共に菊花賞に進み、G1初出走を果たすが8着と敗れてしまった。
その後、師匠である野村彰彦調教師から
自厩舎の主戦で、昨年の桜花賞馬でもあるキョウエイマーチの鞍上を任せられる。
キョウエイマーチの次戦、マイルチャンピオンシップから2000年の引退まで鞍上を任せられ、G3 阪急杯や2000年の京都金杯を制するなどしたが
何より、G1ホースに乗ったという経験に秋山真一郎騎手は
【流石、G1ホースは反応から違う。若手でこんな馬に乗せて貰えたのは良い刺激になった】と話し、大きな経験を得ていた。

キョウエイマーチの引退した翌年、2001年には自己最多となる66勝をマーク。
重賞もG3 ファルコンSを制覇し、これでデビュー2年目から4年連続での重賞制覇となった。

その後、2005年にはサカラートでG2 東海ステークスを制覇し、
東海ステークスの前身である「ウィンターステークス」を、父親の秋山忠一騎手が制覇していたので、レース名は違うものの【親子制覇】を果たす。
更にこの年には、サクラオリオンで
中京記念・函館記念を制覇し、札幌記念は3着の活躍でサマージョッキーシリーズ優勝も経験する。
重賞の連続制覇も8年連続と続いているが
秋山真一郎騎手はG1制覇の機会には恵まれなかったが、ついに千載一遇のチャンスが舞い込んでくる。

2007年の優駿牝馬(オークス)
秋山真一郎騎手は新馬から勝ち上げ、トライアルレースのG2 フローラステークスでは1.8倍の1番人気に支持され
オークスでも1番人気に支持されたベッラレイアに騎乗。
条件・素質共に制覇出来る実力もあり、秋山真一郎騎手に初制覇が巡ってくるハズだったのだが、
ゴール前で福永祐一騎手のローブデコルテにハナ差敗れ、2着となってしまう。

この結果に秋山真一郎騎手は

「ハナ差で負けたとはいえ、最後1度
抜け出しただけに悔しい。
悔しくて初めて、夜寝ることが出来なかった」

と話していて、もっとも悔しいG1となってしまった。

この悔しさを持ってはいたものの、晴らす機会が無く、2007年と年が明けた2008年。
秋山真一郎騎手は思い悩んでいた。

【俺は、何で騎手になったんだろう】

昨年、G1でハナ差での敗北して「あと一歩」という所に居ながらも
主戦場はローカルでG1レースをローカルのモニターで観ている自分の姿。

元々ジョッキーになった時には、「G1で勝ちたい・G1に出たい」と思っていたのに
主戦場は近くて遠いローカル会場。

ローカルで破竹の勢いで勝ち星を重ねても
それは本来、目標としていた
G1レースに騎乗する騎手の姿では無かった。

そこで、思い考えた秋山真一郎騎手は
騎乗馬は少なくなるが、G1レースへの騎乗機会を得るために主戦場を中央へ移行する。

年間の勝利数は、2006年には73勝だったが
2007年・2008年と30勝に留まったが
それ以上に得られた経験値や、ローカルに居た頃に比べると重賞での騎乗機会も増えていた。
そして、中央を主戦場に変えてから約5年が経った2012年。
2007年にオークス2着となったベッラレイアの平田修調教師とのコンビで
やっとG1レースで戦える1頭「カレンブラックヒル」と出会う。

2012年1月の3歳新馬戦から秋山真一郎騎手が手綱を握ると、マイルの新馬を逃げ切りで
圧勝。
1勝クラスのこぶし賞・G2 ニュージーランドトロフィーと無傷の3連勝で
クラシックG1 NHKマイルカップに1番人気で出走。

レースはカレンブラックヒルがハナに立って逃げ切り、最後の直線で秋山真一郎騎手は
無我夢中で追い切り、終わってみれば
2着と3馬身1/2差で優勝で
14年ぶりの無敗王者の誕生となった。

デビューから16年目、G1挑戦55回目で秋山真一郎騎手は、念願のG1初制覇を成し遂げる。
レース後の秋山真一郎騎手は

「最後まで必死でした。あれだけの差がついていたのにターフヴィジョンを見る余裕すらありませんでした。」

とコメントしているが、悲願のG1初制覇の喜びは隠せなかった。

この勝利によって、ある「発言の信憑性」が上がり、秋山真一郎騎手の評価が大幅に上がっていた。
その発言の主は、世界的なトップジョッキー
ライアン・ムーア騎手。

事の発端は、2010年・11年のエリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーに騎乗するために来日していたライアン・ムーア騎手が
レースを観ていた際、秋山真一郎騎手を観て

「あの乗り方の上手い騎手は誰だい??」

と聞き、「武豊の次に乗り方が上手い」と太鼓判を推していた。
もちろん、この時の秋山真一郎騎手はG1未制覇で、リーディング的にも【中の上】位。

一瞬、リップサービスのような印象もあるがライアン・ムーア騎手は真面目で実直であるが故に、リップサービスはおろか、笑顔やジョークが通じない騎手でもあった。

ましてや、ライアン・ムーア騎手が他人の騎乗を褒めるというのも珍しい事でもあった為
秋山真一郎騎手は
「ライアン・ムーアに認められた騎手」として噂されていたが、G1初制覇で一気にそれが認められた。

更にカレンブラックヒルでは秋初戦のG2 毎日王冠も制覇し
12月にはローブティサージュでG1 阪神ジュベナイルフィリーズを制覇してG1レース2勝目もマークした。

実力と共に、世界のトップジョッキーに認められた手腕は調教師などの関係者からは高い評価を得ていて
2012年の皐月賞の1番人気だったグランデッツァの初勝利と初重賞。
その皐月賞を勝ったゴールドシップの初勝利の鞍上は共に秋山真一郎騎手。

それ以降も、ジュエラー・ペルシアンナイト・ジャスタウェイなど
後のG1ホースへの騎乗が多く、競馬を教える乗り役として調教師などからは大変重宝されている。

2018年には福島牝馬ステークスを制して
重賞全10場完全制覇を達成し
2020年の6月には福島で通算1000勝を達成している。

そんな秋山真一郎騎手ですが
意外な性格として、「1人で食事出来ない」というのがあり
理由としては「寂しいから」だそう。
ただ1人で飲みに出掛けるのは平気。

その割には、後輩とかに話しかけられたりするのが苦手で普段は「話しかけるなオーラ」を出しているが
秋山真一郎騎手自身、コミュニケーションが苦手で営業下手というのもあり
困り事が増えてしまうのだそう。

ただ、国分優作騎手と黛騎手だけは
オーラ関係なく気軽に話してくる貴重な後輩でもある。

騎乗フォームはキレイな反面、頭髪などのファッションには無頓着であることも
競馬界ではもっぱらの噂となっている。

G1制覇も果たし、世界のトップジョッキーからも認められた秋山真一郎騎手。
その秋山真一郎騎手にとって【信条】となっているのが

【馬の邪魔をしない綺麗な騎乗】

騎手となってから、騎乗フォームは武豊騎手を参考にし、師匠である野村彰彦調教師から
は、「ちゃんと体をたたんで、肘を低くして馬を伸ばしなさい」という基本を叩き込まれ
「馬に如何に負担をかけない騎乗」を心がけていた。

そして、その大事さを痛感したのが
ベッラレイアでハナ差の2着となったオークス。
1番人気でG1制覇の実力がありながらも、1番人気というプレッシャーから起こした秋山真一郎騎手の必死のアクションは、馬の走りを「邪魔」すり形となってしまった。

その馬のポテンシャルをレースで生かすも殺すも騎手次第。
騎手が邪魔をしてしまえば、何も発揮出来ない

だからこそ、騎乗フォームでブレて
馬の邪魔をしたくは無い。

その思いは、オークス2着となって以降
消えることは無く、馬と向き合い
それがカレンブラックヒルでのG1制覇にも繋がっていた。

「あくまでも主役は走るサラブレッド」

秋山真一郎騎手の信条は変わらない。
それは馬のポテンシャルが発揮出来るなら
レースはどんなに大きくても勝てることを知っているからこそ。

馬を支える影の名手、秋山真一郎騎手
今後も応援、よろしくお願い致します🙇

来週のスポットライト・ジョッキーは

石橋脩騎手

に、スポットライトを当てる予定です!
来週もよろしくお願い致します🙇🙇🙇

~あとがき~
今週もお読みいただき、ありがとうございます。
今週はG1高松宮記念であると同時に
私の競馬の師匠でもある【ヤスアジTV主催】の星人別馬券対決。

S-1グランプリもあります!!

(初めてS-1グランプリ開幕の時のルール説明です。)

要は6星占術で分かれた星人でのチーム対抗戦で、日曜日のレースから1頭だけ選んで
「単勝100円」での的中率勝負になります!

(星人は上記サイトで生年月日から無料で判別出来ます)

ウマママンは天王星人ですので、天王星人の皆さん、一緒に頑張りましょう❗

あとは、今週はドバイ遠征組が居ないので
騎手のパワーバランスがもしかすると
面白い事になりそうな気がしています…😀
WIN5も3日間開催の折には、めちゃくちゃ下振れしただけにゾーンでも帯というのが見えそうです🤣

あとは、やっぱり自分の1番人気は信頼しましょう!
それで自分は3日間、内田博幸騎手で楽しむ事が出来たので、そこはブレずに頑張ります💪

それでは、皆さんの競馬ライフが素晴らしく
馬券も的中しますよう心からお祈りしております!!
今週もありがとうございました!
来週もよろしくお願い致します🙇🙇🙇
           ~ウマママン~


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