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単勝教経典

お世話になっております、うまうま氏です。
最近はクイックピック馬券予想家君をはじめとした私の友達がふざけたnoteばかり出していて申し訳ありません。彼らを束ねる私うまうま氏がたまにはちゃんとしたnoteを書きます。

今回のnoteのタイトルは『単勝教経典
単勝党が持つべきメンタルについて、私の持論を語ります。まずは下の図をご覧下さい。

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これは私が単勝を買う時の頭の中を言語化したものです。ここで、そもそも単勝とは“1着の馬を当てる馬券”です。故に単勝党は1位になる馬を本命に据えなければなりません。これはプライドであり、ポリシーです。


この考えに基づくと、本命馬が2着以下では話になりません。「単勝を買って2着だった〜、惜しい〜😭😭」なんてことは言ってはなりません。2着には何も意味がありません。特にハナ差・クビ差・アタマ差で悔しがるようでは更にダメです。もしその着順が入れ替わったとしても、勝ったとてその差程度。突き抜ける馬を本命にすべきです。最初から1馬身差以内で勝つような馬を本命にしても、道中の不利・下手騎乗等で単勝での勝ち筋は失われるからです。

つらつらと身勝手に語りましたがこれはあくまで持論。
1つの宗教のようなもの。この考えを理由に自分の本命馬が2着になって単勝を外した時の言い訳にするのが目的ではありません。ただ単勝党としてあるべきスタンスを堂々と語っているだけです。

元来宗教は人々の不安を払拭する為に作られたものでした。昔々の人類にとって最大の敵は自然。自然の怒りを鎮める為、自然の恐怖を少しでも取り除く為に宗教は生まれました。私が上で語ったことは、単勝党が不安や迷いを取り払いつつ、自信と一貫性を持って本命馬の単勝を買えるようにする為のある種の経典のようなものであります。それを簡易化したものが上の図。

単勝は至高
頭を当てないと意味が無い。
例え本命馬が2着・3着で馬券が当たったとしても、お金は増えて嬉しいが、それは全く意味の無い当たり
これを言うとよく鼻で笑われますが、これ本心で言ってます。だから私は単勝しか買わないんです。逆に言えば複勝・ワイド・3連複は買わないんです。

さて、このnoteを書いた今日7月24日中京記念の私の本命は◎カテドラルでした。結果は2着です。惜しいようで惜しくありません。荒れると噂の夏競馬はまだ始まったばかり。己のポリシーを貫き通します。

それでは一旦止めさせてもらいます
うまうま氏

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