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はじめまして

私は兵庫県で言語聴覚士をしています。“つなぐ“です。

今は児童発達支援施設で働いています。

学生の頃から子どもに関わる仕事がしたいと考えていました。

ただ、卒業時に小児の求人はなく、地元の一般病院に就職しました。

結婚を機に兵庫県に移住し、一人目妊娠前には脳ドックの知能検査や新生児の聴力検査をしていました。

一人目出産後は非常勤で老健施設で働きました。
二人目出産後は正規職員として一般病院に就職しました。

この時も子ども分野で働きたくてウズウズしていました。

そして、子どもに関わる仕事をしたい!!と気持ちが昂ぶり求職しました。

すると、見つかるものの、「子どもの経験がないから、無理」と断られる日々…。


じゃあ、どこで経験積むのーーーと途方に暮れかけていた時、恩師からの誘いがありました。

専門学校でのことばの相談室的なお仕事です。

やりたかった仕事〜〜〜やった〜〜〜と大喜びしました。

それから個人クリニックの訪問リハビリ(成人)と相談室的な仕事との掛け持ちで小児の経験がスタートしました。

そこから、運よく、いくつかの小児の仕事に巡り合い、こども病院では形成外科、耳鼻咽喉科と経験することができました。

そうはいっても年齢と将来とを考えると経済的に安定したい気持ちがあり、一般病院に正規で転職となりました。

あぁ、やはり子どもたちとかかわりたい〜、とまたまた気持ちが昂ぶり現在の職場にたどり着きました。

おかげさまで現職場は10年を超え、11年目を迎えています。
(成人9年 小児17年…重複時期あり)

これまで私は、気持ちの揺さぶられ具合により幾度となく転職をしてきました。
これまでかかわって下さったすべての方に感謝しています。
成人分野で得た知識、経験は私の基礎、土台となっております。


さて、今 私は児童発達支援施設で働いております。

地域支援?…できてる?…答えはノー。

  • 困った親子・子どもが困ったままになっているのでは??

  • 制度にのれずに埋もれている親子がいるかもしれない。

  • 就学を境に途端に薄くなる支援…今からの支援が重要なのに!

そんな親子の力になりたい

そういう気持ちがまたまたまた昂ぶりました。

地域で気軽に話ができる、専門家に聞ける、こんなこと聞いても良いの?ということでもなんでも聞ける、話せる 対面でもオンラインでも。

そんな場所を作りたいと考えています。


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