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【勝負R予想】G1宝塚記念🌶🌶🌶🔥 ※LINE公式アカウントおまけ付

当noteは宝塚記念予想noteとして有料(250円)で販売しておりました。
僕はG1は特に過去レースを見たり情報収集や予想に多くの時間を費やします。
僕がレースを予想するにあたりどのような観点から予想をしているかなど、少しでも皆さんの参考になればと思い無料に変更して公開しています。
よかったら参考にご覧下さい。


2022年🏆G1成績について


2022年度のG1成績は11戦6勝と馬券的中率54%🎯
【◎〇ワンツー決着】も4回。
「得意」とうたっているG1において、良い成績をおさめれていると思います。

今年4度のG1🏆◎◯ワンツー🎯


今回は上半期G1の総決算、宝塚記念を予想。
ここをハズしても12戦6勝の50%となりますが、是非宝塚記念も的中させて皆さんと一緒に喜ぶことができればうれしいです!

なお、今回は【宝塚記念スペシャル】ですので印を回した馬以外の全頭評価を入れています!
(印つけてない馬は短評ですが)

グランプリは自分の好きな馬を買う。
もちろん今回かなりしっかり目に予想していますが、多少なりとも私情は入ってきます。
皆さまも僕の予想ご参考にしていただければ嬉しいですが、是非ご自身が応援されている馬も予想の軸にご検討されてみてください!

【2022年 G1 note推奨馬券成績】

🎯フェブラリーS【◎〇ワンツー
×高松宮記念
×大阪杯
🎯桜花賞
🎯皐月賞
🎯天皇賞(春)【◎〇ワンツー
×NHKマイル
🎯ヴィクトリアマイル【◎〇ワンツー
×オークス
×日本ダービー
🎯安田記念【◎〇ワンツー

2022年G1成績 11戦6勝



【おまけ】たかのつめ🌶LINE公式アカウント

なお、今回の記事特典として【たかのつめ🌶LINE公式アカウント】をおまけにつけています!
配信等をご希望の方のみご登録で問題ありませんので、よろしくお願いします。

↓↓ ※注意点はご一読お願いします。

※そんなに大した配信は行わないと思いますので、予想のおまけ程度です。
※予想を見るだけで、LINE公式アカウント登録をご希望されない方は友達追加を行わないで大丈夫です。
※LINE公式アカウントの友だち追加URLを許可なく他人への伝達や共有することはお控え下さい。

※LINE公式アカウントの友だち追加は締め切りましたので削除しています

勝負レースについて


【勝負度 (0辛) 】…
【勝負度 (1辛) 】…
🌶
【勝負度 (2辛) 】…
🌶🌶
【勝負度 (3辛) 】…
🌶🌶🌶
【勝負度 (激辛)】…
🌶🌶🌶🔥

🌶でレースの勝負度を表します。

「勝負度が高い=的中の確率が高い」
ではありませんので、ご了承ください。

🌶のついているレースは馬券を買います。
※0辛(
🌶なし)は馬券は買わない可能性有。


【阪神11R】宝塚記念🌶🌶🌶🔥


【勝負度】 🌶🌶🌶🔥 (激辛)

当たるかどうかは分かりませんが、上半期最後のG1です。

宝塚記念、たかのつめ
🌶渾身の予想です。
今回noteを書き始めて初めて勝負度【
🌶🌶🌶🔥(激辛)】としています。

これは的中の確立が高いとかではありませんが、「G1は得意」と自称している以上ここは是が非でも当てたいので、自分自身にプレッシャーを与えて頑張ります🔥

(余談ですが紙馬券買おうかと思っています。笑)


さて、今年の宝塚記念の大きな予想ポイントを2つ。

① 昨年同様【阪神開催4日目】ということ。
※ 例年は【阪神開催8日目】

例年この時期の8日目となれば梅雨時期の影響もあって芝はかなりタフな条件になります。
ただ、今年も昨年同様【第3回阪神開催4日目】

昨年の決着時計は2:10.9と過去10年の中では2番目に速い時計での決着。
(宝塚記念レコードはアーネストリーの2:10.1)
昨年より0.1秒速い2:10.8での決着となった過去10年で一番速い時計で決着したのは2019年(勝ち馬リスグラシュー)

※パンサラッサが引っ張る流れ、今回レコード・もしくはそれに近い時計が出そうな気もしつつ…

2019年、2021年両方に共通するのは、

【2021年】
1着 クロノジェネシス  ④④③④
2着 ユニコーンライオン ①①①①
3着 レイパパレ     ②②②②

【2019年】
1着 リスグラシュー   ②②②②
2着 キセキ       ①①①①
3着 スワーヴリチャード ④④③③

ご覧の通り、道中から直線に入るまで4番手以内で占めているという点。
だからといって今回はまたペースもメンバーも違うので先行勢だけで決まるとは限りませんが、差し追い込み一気が決まるとは考えにくいと思っています。

そのため、

【先行できる】
or
【速いペースでの追走の耐性】
or
【過去に緩まないラップでの実績】

上記を今回の宝塚記念の選別材料の基本線として採用しています。

今年レコードが出るとまでは言いませんが、先週の阪神芝を見る限りそれなりに速い時計は出る馬場ですし、インもまだ使える状態。
そして引っ張る馬がいる今年の宝塚記念は速い時計での決着であろうと読んでいます。

② パンサラッサが刻むペースへの適応
※ コース形態上、ロンスパになりやすい

パンサラッサ、そして離れた番手にタイトルホルダーという隊列を予想していますが、後続は追走に脚を使う展開になるのではないでしょうか。
(隊列としては、2頭が出走した2021年有馬記念に似てくるかと)

タイトルホルダー自体も後続に脚を使わせる展開は得意としていますし、パンサラッサは行ってナンボのところはありますので、隊列としては以下のように予測しています。

隊列予想図


宝塚記念は1000~地点から直線残り200まで緩やかな下り坂となっており、1000~1600地点は断続的に速めのラップになりやすいです。
かつパンサラッサらがつくった縦長の隊列であれば、後続もよどみないペースの中で追走を余儀なくされます。

この想定した隊列ですと2021年有馬記念のようにタイトルホルダーは最終コーナーでパンサラッサを捕まえに行く展開になりそうです。

そのような展開になった際にどの馬に展開が向くのか。
今回は展開、適正を基に予想のベースを構築し、各馬の過去レースの映像とラップを見返してかなり予想の時間を費やしました。

是非宝塚記念を的中させて良い上半期G1の締めくくりとしたいと思います!

それでは、宝塚記念の印・買い目です。


印・買い目

【印】

◎ 6.タイトルホルダー
◯ 4.エフフォーリア
▲ 10.ヒシイグアス
7⭐︎.デアリングタクト

△13.アリーヴォ
△15.ディープボンド
△11.パンサラッサ

【買い目想定】

単勝 6
馬連 6-4,7,10,15
馬連 4-10(計5点)
(保険かけるなら4,6-11)
ワイド 4,6-10(計2点)

※推奨しませんが、個人的に3連単買います。

※印・買い目は当日の馬場や傾向などを見て変更する可能性があります。変更した場合、通知を飛ばしてお知らせいたします。


各馬評価


◎ 6.タイトルホルダー

当馬も菊花賞◎、天皇賞春◎と馬券においても信頼していますが、今回は皆さんおっしゃるように【逃げれない場合どうなるか?】という点を非常に検討しました。

結論から言うと、僕の答えは【逃げなくても勝てる】です。

今回同様パンサラッサとの先行争いとなった昨年の有馬記念。
これが皆さんの予想参考レースとなっていると思います。

タイトルホルダーにとっては8枠がきつかった点、あとは横山和Jがテン乗りであった点、息が入らずコーナーの仕掛けが早かった点などなど。

今回タイトルホルダーに向く展開とすれば、アフリカンゴールドがハナ宣言出していますのでパンサラッサとアフリカンゴールドのハナ争い(ハナにパンサラッサ・番手アフリカンゴールドかと思いますが)、離れた3番手集団の先頭にタイトルホルダーという形が理想になるかと思います。

(※アフリカンゴールドのハナ宣言がブラフ、もしくはアフリカンゴールド出遅れとかだとタイトルホルダーはきついかも。パンサラッサ単騎マイペース、タイトルホルダーとアフリカンゴールドが競る展開だときついですね。)

仮に逃げなくても先頭集団が削りあってくれれば垂れますので、タイトルホルダーが気にすればよいのは後続のみ。(2018年 エポカドーロが勝った皐月賞のような競馬)

※逆に言えるのは、後続からすると捉えるべきはタイトルホルダーのみとも言えますね。

そうすれば有馬記念のように早めパンサラッサを捕まえに行く必要もないですし、離れてマイペースで運びつつ後続に脚を使わせるようなペースでいければ逃げなくても十分勝負できると思っています。

菊花賞も天皇賞(外回りも使っていますが)も阪神の内回り。
阪神の内回り適正は実績が示している通りだと思いますし、コーナリング性能も良し、鞍上との呼吸も良し。

過去データ派の方からすれば、天皇賞春からの臨戦×というデータはあると思いますが今年は「阪神」の天皇賞である点を加味しても気にしてはいません。

個人的に大好きな馬なので何とか勝って凱旋門賞へ進んでもらいたいと思っています。


〇 4.エフフォーリア

これまで何度も本命にしてきた馬ですし、もちろん前走も本命。
様々な情報が流れてきますが、答えは日曜に分かります。

今回週半ばの展開面を考えたときに2つの展開パターンを想定しました。
※好走しやすい展開が向くパターン

①エフフォーリアに向く展開パターン
②タイトルホルダーに向く展開パターン

①に関しては、例えば有馬記念のような競馬。
今回も話題になっている先行争いですが、昨年エフフォーリアが勝った有馬記念も【パンサラッサ】【タイトルホルダー】が出走。

この時のペース・ラップと照会したときに先行勢に息が入りにくいラップ、かつ上がりがかかる展開であればエフフォーリア向き。

※なお、有馬記念は横山和Jはタイトルホルダーにテン乗り。厳しい8枠から番手で掲示板の5着。手の内が分かってきた今なら…?と思っています。

②に関しては、タイトルホルダーの評価に詳細記載しますが追走に持久力が問われるペース、展開となった時。

この2つの展開をずっと頭でシミュレーションしていますが、まだ答えは出ていません。土曜日のレース、天候等見て評価確定させます。

エフフォーリアに関しては実績・実力ともに言わずもがな。
ここまでの追切の仮定や評価を見ていると【仕上げが難しい】ということがよく分かりますし、関係者の皆さんの努力が実るよう願うばかり。

100%の状態で出走できると仮定して、懸念点としては内枠。
枠の並び的にデアリングタクトはじめ、道中がっつりマークされて内側に締められる可能性がある点。
ただプラスにとらえるとしたら【タイトルホルダーをマークできる位置】につけられる点。
今回ブリンカー着用とのことですが、おそらくいつもより前目で勝負する気がします。

あとは、内の芝状態が良ければ多少他の馬に締められても大丈夫だとは思いますが、勝った有馬記念はコーナーで加速しながら外目から前をまとめてかわす強い競馬。できれば自分から動けるスムーズにさばける位置にはいたいはず。

エピファ産駒早熟論や色々と説は出ていますが、多くの名馬を打ち負かしてきたグランプリホース。そして個人的に応援したい鞍上とのコンビ、是非エフフォーリアの復権を願っています。


▲ 10.ヒシイグアス

実際に当馬は中山記念で1:44.9という中山1800コースレコードタイで走破しており、早い時計決着もOK。

週半ばに以下のツイートをしていますが、これは大阪杯のことです。

今年の大阪杯はジャックドールが引っ張る展開。
道中ハイペースで流れていき、うまく道中内目から捌いたポタジェの勝利。

今回ポタジェが引いた18番枠という点もありますが、臨戦過程と仕上げから見ても勝ち馬とは逆転可能。

大阪杯は道中の追走に関してもジャックドールの1000m58秒代にも追走できるスピードもあり、今回パンサラッサが引っ張る速くなるであろうペースへの対応もOK。

大阪杯は海外帰りの休み明けでの4着。
勝ち馬ポタジェと同じ上がり3Fタイムではありましたが、直線はイン・アウトの位置取りの差もあったかと思いますし、勝負どころの直線でアリーヴォに寄られながらもよく伸びたと思います。

今年の大阪杯のペースを体験していることは今回の宝塚記念につながると思いますし、前述の通り阪神4日目の馬場であればイケると踏みました。

例年の宝塚記念であれば馬券に入れるか考えるタイプの馬ですが、速い時計での決着が想定される宝塚記念においてヒシイグアスにとっては追い風だと思いますし前述のとおり展開が向く可能性が高いと思っています。
あとは初距離の2200がどうか。

引いた5枠はこの馬としては良いかと。
レーンがどのポジションをとるかですが、内側の枠にタイトルホルダー、エフフォーリア、デアリングタクト等の実力馬が入ったのはヒシイグアスにとって大きくプラス。
何度もnoteで書いていますが強い馬の後ろのポジションは絶好のポジション。

それに当馬はコーナーで加速させて差すという競馬。
強い馬の後ろのポジションを取れればコーナーでうまく加速できる、かつ外に出しやすいポジション取りが可能でしょう。内枠だと軽視しようと思っていましたが、人気以上の1発があって驚けない1頭。

ヒシスパイシーおじさんになります🌶

☆ 7.デアリングタクト

前走は長期休養明けのヴィクトリアマイルを6着。
ヴィクトリアマイルでは無印にしていましたが、直線を向いた時に正直「お!」と思わされるところもありましたし、あのケガからの復帰の一戦とは言え流石の実績馬と感じさせられました。

長期休養明けにプラスしてあの週の東京はインが伸びない馬場。
1枠1番ということもあり、松山Jも腹をくくってインを突いたのだと思いますが、やはり伸びきれずの6着。

前走ヴィクトリアマイル組では、同じく1枠に入ったソングラインは以下の理由で嫌いました。

△2.ソングライン

評価を迷っていましたが、日曜の馬場はラチ沿いと内があまり良くなくて直線もインは伸びにくい。
そして時計が速ければ積極的に買おうと思っていた馬ですが、おそらく決着は1分32秒〜33秒。
そうなるとこの馬よりもパフォーマンスを上げる馬がいると思うのでそちらを評価しました。

ヴィクトリアマイルではこのような評価でしたが、安田記念では〇とし単勝・馬連・ワイド🎯で◎シュネルマイスターとのワンツーに。

今回デアリングタクトもどこまで走れるか未知数ではありますが、少なくとも叩いた今回状態面は上向いている様子。

かつてアーモンドアイ、コントレイルとのジャパンカップのように熱いレースを見たい。今年の主役になれる器のある馬として選定しました。


△ 15.ディープボンド

有馬記念でも▲、天皇賞でも〇。
馬券のおともにいれて🎯させてくれた相性の良い馬。

ここにきて更に調子がよさそうですが、今年の宝塚記念の展開やペースなどを考えたときに【ディープボンドが頭で来る世界線】が浮かばなかったのですが、前述の【タイトルホルダーがに向く展開パターン】【エフフォーリアに向く展開パターン】の場合、どちらのパターンでも相手に来れる要素があるのがディープボンドかと。

宝塚記念=悲願のG1初制覇のイメージが強い方もいらっしゃると思いますし、一番イメージに当てはまりそうなのはディープボンド。
渋ってタフで完全な外差し馬場などであればディープボンド◎にしてたかもしれません。

ただ今回の宝塚記念では少し向かない点も出そうだなというところで一つ評価を落としています。
個人的には頑張ってもらいたい一頭です。

△11.パンサラッサ

アフリカンゴールドが競り合わずマイペースであれば2200は対応できると思います。
僕は競ってくる展開で予想していますので、そこが外れると困りますが…。
逆にマイペースでいけた場合、一発の要素は十分にあると思います。


△ 13.アリーヴォ

良い馬だと思いますし、前走もお見事。
武豊Jがグランプリを勝つところは見てみたい。ただ今回はそれ以上に買いたい馬がいますので印は軽くさせていただきました。



その他全頭評価


・アイアンバローズ
ラップ適正としては低いと見ますし、今回は軽視します。

・アフリカンゴールド
できればパンサラッサと激しくやりやってもらいたいところですが、今回は軽視します。

・ウインマリリン
今後状態があがってくることがなさそうかなぁ…と感じていますが、今回は軽視します。

・キングオブコージ
2200の実績もありますし過去本命を打ったことのある馬ではありますが、今回の展開などを加味してこの馬が突っ込んでくるイメージはわかないため軽視します。

・ギベオン
今回は軽視します。

・グロリアムンディ
福永Jは無条件で買いたいジョッキーの一人ですが、今回は軽視します。

・サンレイポケット
好走パターンの展開にならないと思いますし、他に買いたい馬がいるので今回は軽視します。

・ステイフーリッシュ
好走パターンの展開にならないと思いますし、他に買いたい馬がいるので今回は軽視します。

・ポタジェ
例年にないフルゲートの宝塚記念。
これがまた予想の難しいところ。
過去データだと8枠はめちゃくちゃ買いな枠なのでしょうが、今年はそれもあてはまりませんしポタジェも前走大阪杯の勝ち方を見る限り内枠が良かったはず。

・マイネルファンロン
当馬は1着だった新潟記念、2着だったAJCCでそれぞれ印をまわして馬券的中したのですが、基本的に外回して勝てる馬場であれば一考の余地はあったものの先週のTB見る限り厳しいかなと。今回は軽視しています。

・メロディーレーン
ファンも多いお馬さんですし、頑張ってもらいたいところですが今回は軽視しています。


【おまけ】たかのつめLINE公式アカウント


今回の記事の特典として【たかのつめ🌶LINE公式アカウント】をおまけにつけています。

友だち追加ご希望の方は、以下リンクよりお願いいたします!
(※オプチャではありません、LINEになります)

気まぐれで思いついたことなので、途中でLINEは活動停止するかもなのでご期待はされないでくださいね。笑

※LINE公式アカウントの友だち追加は締め切りましたので削除しています


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