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ワインカクテルはいいぞ オークスとバンロックステーション・シャルドネ

 このブログは2017年のオークス(優駿牝馬)から始まったので、今回のオークスで3周年。4年目突入です。読者のみなさま、いいねやコメントくださるみなさま、いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 さて先週のヴィクトリアマイルはハズレ! というわけで節目である今回も容赦なく1000円ワインになります。
 オークスなので1000円で買えつつオークの香るシャルドネは無いかな、と思ってワインを探してたのですが良いのが見つからず、代わりに学生時代にお世話になったこのシャルドネを見つけたので、久しぶりに買ってみました。

バンロックステーション シャルドネ

 単価は1500円くらいですが、2リットル入ってますので750mlで考えると予算的にもOKでしょう。BIB(Bag in Box、バギンボックス)と呼んだりカスクワインと呼んだりするこの手の大容量ワインは、低品質な安物ワインと思われがちですが、実は美味しい。特に

 1.ガラス瓶より軽く、輸送コストを抑えられるため、価格に対して品質が高い
 2.開栓後もワインが空気に触れず、酸化を抑えられる為、味が長持ちする

 この2点から、ワインなら何でもいいという場合には絶対にボックスワインをおすすめします。ワインカクテルやるのにも使いやすいしね。

 というわけで今日は簡単ワインカクテルを作ってみましょう。材料は炭酸水と氷。一対一で割ったらはい、スプリッツァーの出来上がり。

 このワインが2リットル1,500円だとして、グラス一杯130mlで作ると材料費はワインが48円くらいでで炭酸水が15円で氷を合わせても70円くらい。これでもアルコール度は5.5%くらいあります。
 全体の量を330mlにしても原価177円なので缶チューハイ買うのとほとんど変わらない。ここにレモンピールでも入れたり、ビターを一滴いれたりしてオシャレ感を出したら、一杯600 円でも売れますよ! マスター!(酒屋の営業マントーク)

 スプリッツァーはどんな料理にも合う万能ワインカクテルなので、普段ワインを飲まない人にも是非試してほしいと思います。今年の夏はスプリッツァーだ!

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 さてオークス。人気どころから行くか、穴で勝負か迷うところですが、これにしました。

 3 アブレイズ

 もともとキズナ産駒の3頭に目をつけて考えていたのですが、桜花賞でフィオリキアリに乗っていた藤井勘一郎ジョッキーが今回はアブレイズで勝負するようなので、藤井ジョッキーに賭けたいと思います。藤井ジョッキーは15歳よりオーストラリアに渡って腕を磨いてきた経歴の持ち主。今日のワインがオーストラリア産なのでこれはサインか!?

 アブレイズ自身もダービー馬2頭の血を引いていて、この舞台でこそ真価を見せてくれることでしょう。人気馬に囲まれてのスタートになりますが、負け無しの三連勝でオークスを決めてくれることに期待しての単複!

 来週はもちろん日本ダービー! 単勝があたれば過去最高額の払い戻しになるはずです。ご期待ください!! ではまた!

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