南半球のワインは早く出る 中山記念とジェイコブスクリークのピノ
どうも、引っ越し作業中のヒサソワです。家財の移動は終わったのですが、まだ新居の風呂からお湯が出ないので、今日は仕事あがりにネカフェでシャワー浴びて、そのままワイン飲みながらマンガ読んで泊まっております。
飲食物の持ち込み自由はありがたいね。
先週の競馬はハズレ。ということで今日も1000円予算。ついさっき成城石井で買ったワインがこれ。
ジェイコブスクリーク
ピノ・ノワール 2020
オーストラリアの大手メーカーのワイン。もう2020ヴィンテージの赤ワインが出てるんだな〜と思ったら、そうか、ぶどうの収穫が半年早い南半球のワインだからですね。
こうやって出先で飲むワインを選ぶ時はスクリューキャップの物を選ぶのが鉄板。抜栓の手軽さはもちろん、飲み残しを持って帰る場合にもコルクだと不便です。スクリューキャップのワインといえばやっぱオーストラリアですね〜。
そしてこのワインを選んだもうひとつの理由がこれ
なんかオマケにペーパーナプキンとつまようじがついてたんですわ(もはやこれワインのレビューじゃないな)。出先でワイン飲むときって色々必要になるから、こういうおまけって割とありがたいですよね〜。
まぁ味はわざわざ僕が語るまでもないでしょう。オーストラリアのナンバーワンメーカーの定番ピノノワール。間違いない。チェリーや赤いベリーを思わせる軽やかでジューシーな赤ワインです。つまみにエビとオリーブとドライトマトのマリネを食べましたが相性はバッチリ、飲みやすいミディアムボディで、ちょうどこの時期だと花見なんかにもってこいですね。
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ワインはちょっと雑な選び方でしたが、競馬はしっかり予想しましょう。今日狙うレースは中山記念。馬はこれ。
7 バビット
中山1800mとの相性はこの馬が一番じゃないかなぁ。4歳になってさらに成長も見込めるし、菊花賞や有馬記念が長すぎたのならばここでは負ける気がしない。結構面白いレースになりそうな予感がするのですが、混戦になるほど逃げ馬には有利な展開。というわけで単複を
次回は新居から更新できるかな。是非いいワインでスタートさせたいところ。ではまた来週!
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