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七夕賞と甘口ピノノワール

先週の競馬

 福島のハンデ戦、ラジオNIKKEI賞で勝負しましたが惨敗でした。複勝2頭買いというかなり守りの買い方でしたが、守ろうが当たらないときは当たらないですね〜。

 レース前のファンファーレが生演奏でした。やっぱり夏競馬のファンファーレは良いなぁ。新潟&福島のG3ファンファーレはいかにも競馬って感じで好き。アイビスサマーダッシュ現地観戦行きたい……。

今週のワイン

 ドイツワイン強化期間もあとわずか。今日はこんなドイツワインを探してきました。

ドクターツェンツェン
ピノノワール

 ラインヘッセン地方の赤ワインです。ピノノワール種を使ったやや甘口。ピノの甘口って初めて飲むかもしれないなぁ。

 ドイツでピノノワールは「シュペートブルグンダー」という名前で呼ばれていると知っている方も多いと思いますが、最近は国際市場を意識してピノノワールの名前を使っているケースが増えているそうです。というか、ピノノワールの栽培量がものすごく伸びていて、栽培面積だか栽培量もリースリングに次ぐとか。昔ワインアドバイザー試験のときにドルンフェルダーとかポルトギーザーといったドイツの黒ブドウの名前を勉強したけど、ピノノワールが増えてきたらいよいよ存在感がなくなってくるな〜。

 テイスティング

 結構ちゃんとした甘さのあるミディアムボディ。安物の甘口のワインはライトなジュースっぽいものが多いけれど、これはほのかなタンニンがあり締りも感じる。
 こういうのって実は結構牛肉と合ったりするんですよね。生ハムメロンとパイナップルハンバーグみたいな、フルーツ+肉が好きな人には是非オススメです。

 ところでこのワインもそうなんですが、ドイツワインの銘柄って「ドクター○○」ってのが結構あるんだけど、これはどういうことなんでしょ? 博士号を持ってる人が作ってるってことなの? それともただのブランド名なの? 僕は大学院行ってないもんでそもそも修士や博士の仕組みがよく分かってないんだけど、ドクターってあんまり簡単に名乗っちゃいけないんだよね。ちょっと調べたんだけど全くわからず。教えてドクター。

今週の競馬

 今週は福島競馬場のG3七夕杯。この日は織姫賞とか天の川賞とか雰囲気のある名前のレースが続き、七夕賞がメインレース。最終12レースが彦星賞。織姫と彦星の間に天の川賞と七夕賞を挟むJRAの意地悪さは大したものだ。

 という冗談は置いといて、今週の払い戻しが来週のバーデンバーデン賞で飲めるバーデンワインになりますので、是非当てていきたいと思います。だいたい外れたら1000円でバーデンのワインって手に入るかな。

 狙う馬はこれ!

8 タニノフランケル
9 ロードバンドール

 買い方は先週と同じく複勝とワイドで。全部あたったら結構付くね。

 ではまた来週のバーデンバーデン賞で!

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