6/15 【レース回顧】函館スプリントS・エプソムC

こんにちは、うまたか(@umataka_since22)です。
本日は日曜日の重賞の結果を受けて、反省等のレース回顧を記します。


まずは、函館スプリントS。

本命◎はヴェントヴォーチェにしました。
理由は、前走勝利した春雷Sの勝ち時計が1分6秒台とかなり強い勝ちっぷりでした。
レースの展開予想では前半前目で勝負できる馬じゃないと勝ちは厳しいと考えていましたので、この馬であれば前走までのレースっぷりを見る限り先行して押し切れると思い本命にしました。

さて結果ですが、対抗〇にしたナムラクレアが勝利し、本命◎のヴェントヴォーチェは7着に敗れました。
レース展開が思いの外速いペースとなり、ヴェントヴォーチェは付いていくのが精いっぱいでした。
3着からの0コンマ2秒差に9頭がひしめく大接戦でしたが、差し切るまでの脚がヴェントヴォーチェには無かったです。
そんな中勝ったナムラクレアは斤量50kgという事もありましたが、強い競馬でした。
今後の短距離界では要注目の1頭になるかもしれません。
次走にも期待です。


続いて、エプソムC。

本命◎はジャスティンカフェにしました。
理由は、この馬の差し脚は前走までの競馬を見ても、この顔ぶれの中では一つ格上だと思いました。
ましてや東京競馬場。長い直線で差し脚を活かせれば勝ちまではいかなくても馬券圏内だと考え、本命にしました。
今までしばらく使っていたマイルから1ハロン距離延長しても大丈夫だと期待していました。

ですが、結果は4着。
最後方からレースを進めていき、4コーナーから内を上がっていくというレースを展開しましたが、坂を上った後には脚が上がってしまい、交わした2,3着馬にも最後差し返されるという結果でした。
少なからず何レースか前に降った豪雨による悪くなった馬場の影響もあったと考えます。
しかし、そこはレースを予想する上でも当然加味しなければいけません。
かなり反省の残る予想となってしまいました。


以上が、日曜日のレース回顧でした。
今後はレース翌日までにはレース回顧を記せるようにしますので、興味がありましたら是非お読みください。

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