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ジャパンカップ サイン予想

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今年のジャパンカップは、競馬史に残るレースになりそうです。

2020年は、無敗の三冠馬が、牡馬と牝馬で誕生。

牝馬が史上初の無敗の牝馬三冠馬となるデアリングタクト。
牡馬がディープインパクト以来となる無敗の三冠馬コントレイル。

そして長らく破られることのなかった芝GⅠ7勝の壁、その壁を破った牝馬三冠馬のアーモンドアイ。

その3頭の三冠馬がジャパンカップで激突!!

アーモンドアイは、ジャパンカップでの引退を表明しているので、この三冠馬の3頭が直接戦うのは今回のジャパンカップが最初で最後。

・3頭の三冠馬のうち、どれか2頭が負けてしまうのか?
・はたまた三冠馬が三頭ともこないのか?
・もしくは別の結末が用意されているのか?

現時点の感覚では、3番目の別の結末の可能性もあるのではないかと感じています。

空前絶後の戦いとなるジャパンカップ。
どのようなレースになるのか、今から楽しみです。


※アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト。
三冠馬の3頭が直接対決となる夢のドリームレース、ジャパンカップ。

今週は競馬界を盛り上げてくれる三冠馬の3頭と陣営に
に敬意を表して、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスの予想記事もジャパンカップの記事内で紹介させていただくお得な予想記事になっています。
もしよろしければご覧ください。


【枠順確定】

ジャパンカップの枠順が確定しました。
とても気になる配置になっています。

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2枠2番 アーモンドアイ
3枠5番 デアリングタクト
4枠6番 コントレイル

今回、アーモンドアイの配置がサインになるのではないかと感じていて、その場合、2枠の可能性がある理由から高いのではないかと感じていました。
そしてアーモンドアイは2枠に配置。
となるとあの馬の優勝の可能性が高いのですが…。

あの馬番にあの馬が配置されました。
最強のマジックナンバーに。
この配置は、あの馬へのサインなのか?
それとも?

記事の中で詳しく解説していきたいと思います。
今回は1着同着の可能性も考えていかなければいけないので非常に難しい解読となりそうです。


【ジャパンカップ ポスター】

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『勝っても、負けても、世界はひとつ』

『世界中に、声援とどけます!』

世界の国旗が敷き詰められた背景に、地球儀を模したようなデザイン。
男性陣が左を向いて祈って、女性陣が右を向いて驚いているような表情。
日本の国旗がひとつはポイントになりそうな雰囲気ですね。
ポスター解読は記事内で行いたいと思います。



【君の名は】

ジャパンカップは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。英称の頭文字から、JCという略称も用いられることがある。
正賞は日本馬主協会連合会会長賞、東京馬主協会賞

1981年に創設された国際招待競走で、日本初の国際GIでもある。また、国際競走であるため、JRAの厩舎関係者表彰においては、最優秀騎手賞と最優秀調教師賞の資格を得るにあたり「1着をとらねばならない競走」のひとつに指定され、いわゆる「八大競走」と同格の扱いを受けていた。
かつては中山グランドジャンプとジャパンカップダートも国際招待競走になっていたが、中山グランドジャンプは2011年より、ジャパンカップダートは2014年よりチャンピオンズカップに改称の上、いずれもJRAが馬や関係者の諸費用を負担しない国際競走となっている。
本競走は東京競馬場の1年で最後に行われるレースとなっている。
レーティング上位5頭に優先出走権が与えられる(レーティングが同じ値の場合は「近走成績や距離実績などを総合的に勘案して」順位をつけているとしている)。
その他は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI競走の収得賞金」の総計が多い順に出走できる。
天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念の3競走を同一年にすべて優勝したJRA所属馬には内国産馬2億円、外国産馬1億円の褒賞金が交付される。


※最終的な結論はレース当日の14時~15時頃を予定しています。


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