健ちゃんの妄言放言〜その1

元々の記事が長いのもあるが、あまりにもツッコミどころが多過ぎたのでかなり長くなったので分けておく。このアホと、そのアホに無駄に労力を費やした俺自身に呆れる。。。

「説明しない態度を許してきたのは国民」　感染症専門医が見た五輪で変わったこと、変わらないこと

このお方もコロナ以降妄言放言が激しいお方だ。

ただ西浦某が徹底して間違う天才なのに比べて、彼はたまにまともなことを言うから詰めが甘い。未熟であると言えよう。

さてそんな健ちゃんにツッコミを入れていこう。

今、緊急事態宣言で患者は大阪、兵庫、北海道でも減っていますね。様々な緊急事態宣言の施策が効果を示したからです。

え？何故肝心要の東京をスルーすんの？オリンピックのメインは東京だろ。

そして緊急事態宣言が効果を示したから減らした？何を根拠に言ってるんだ？

人の動きを減らすと感染は減る。これはほぼ間違いない事実です。

寧ろ5月から人出は増えたのに陽性者数減ってるんですけど？

よくこれでほぼ間違いない事実なんて言えるよな。

こいつコンビニでレジ打ちしてたらお釣り五千円くらい間違ってても気にしないだろ。

ついでだから

これで比例の説明をしようとしてたら小学生でも成り立たないことくらい分かるわ。

結局最も妥当な仮説は、ウイルスが一定程度広がって初めて人々に様々な免疫機能(自然免疫、獲得免疫、交差免疫等々)ができて感染が収束するってこと。それから冬は気温や湿度が低く、ウイルスの活動がしやすいこと、また体力も落ちるし、換気や手洗いが疎かになりやすいこと等々から、感染が活潑化するし、寒いし運動も食事も落ちるから体力も落ちやすく、高齢者は死にやすいってだけの話だろ。

人流制御でコロナが死んだって、神風で日本が勝った、レベルの幼稚な非科学的妄想だろ。