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タピオカ化するhip hop

今日は脳みそが死んでるから文章がまとまらないと思うけど。
がんばるze(ここの時点ではゴキブリは出てなかった。)

詳しくはこれ見て↓


結構攻撃的なタイトルをつけてるなーとも思うけど
まあ気にしない。
結論からゆうと「量産した大人が悪い」が結論です。
聞き手のリテラシー問題もあるけど解決する事がない永遠の課題だと思うし、ここでどう足掻いても憂いてもどうしようも無いのよね。

是非、肝に銘じててください。

まず、ストリートhip hopカルチャーは好きだが、最近疑問に感じる事がある。
なぜかというと、ストリートって「自由にやろうぜ!!」感があるのに対して
ストリートhip hopってこうだよねっていうテンプレートが存在する。
白靴下履いてチェックのスカートを履いてる俗に言う量産型女子と
ニアリーイコールに感じるし、問題はそれを音楽から感じる事があるという事。

10年前にギターロックが流行った時、アジカンのゴッチが
「大声で叫べばロックンロールなんだろ?」って言ってた
「早口で歌えばヒップホップなんだろ?」現象を感じる

「いやいや、美幸さん待ってくださいよ、多様化し融合し末広がるのが音楽ですよ!」

そんな声には

「そんくらい知ってるわボケ」
と言いたい。

問題は悪い大人たちが、タピオカ屋みたいに
低コストで金儲けができる事に気づき、
その大人たちに量産されたアーティストがいて、
それを良しとする俺たちがいる事なのよ。

ペットショップで可愛い子犬や子猫を買う事によって
裏でひたすらに種付けをさせられる子達を増やす行為に、
知らず知らず加担してしまう構造に似ている気がする。
(少し大袈裟だけど)

俺の話になるけど、昔は食わず嫌いでジャンルで聞く聞かないを判断する事が多かったが、
今は良いか悪いかで音楽を聴いている。

そうなってくると、そこにアーティスト自身の意思があるかないかが何となくわかってくる。
(人生経験を積む事によって1回あっただけの人を何となく理解できる感覚に近い)

やらされてるhiphopほど聞き苦しいものはないze

hiphopのアンチテーゼのは文化はメジャーシーンに一石を投じ、
市民権を得たが、そのチケットによって、
アンチテーゼの当てどころがなくなっては元も子もないな
と思ったのよ。

流動する事がヒップホップと言うのであればそれまでだが
流動した結果がタピオカであれば、可能性はなくなったと感じる。


オッドフューチャーは好きよ
1番最初に好きになったヒップホップ。
リップスライムはポップスだと認識してる。

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