見出し画像

1日ぶり154回目



どうも、
本文を書かずに前回を終えた
寸止め美幸です。

前回に関しては本文まで書き終えたかった。
気力は十分にあった、
でも、書き終える体力が残ってなかったんです。





そう、pornhubを見たからね。



10年前の俺、
そう、美幸がまだギリギリ少年でいれた頃、、

渋谷駅前の東急プラザの1階に入っている
タリーズコーヒーで数ヶ月だけバイトをしたことがあった。

そのバイト先に韓国から来た、
28歳のカクさんという留学生の先輩がいた。




その先輩は韓国らしさのある、
様々なしがらみを経て
満を持して、ようやく青学に留学できたと言っていた。


日本に来た理由は、既に、明確に、はっきりと
決まっていて、
少し恥じらいながらも、自信満々に
限界少年、美幸に伝えてきた。




「電通に入る為に、、、俺は来た、、、、!!!日本に!!!!」





韓国人のくせに文法がぐちゃぐちゃで
びっくりした。
勢いはピカイチ。





顔はHIKAKINと、HIKAKINの若い頃
足して2で割って綾野剛を引いた様な
めちゃくちゃ印象の薄い顔と
ムキムキのボディから
明確な目標が出てきたギャップに
すげーキュンしたのを覚えてる。






そして時が経ち2年後
久しぶりにカクさんから連絡がきた。







「電通の入社条件が25歳までだった。。。」













それは日本に来る前に調べれましたよね?
まじでストレートな嘘偽りない心の声が
なんのフィルターを通す事もなくLINEで送っていた。











そして時が経ち、8年後、
カクさん、、
伝えたいことがある




入社しなくて良かったね。










初めて会ったあの日
日本語の文法もイントネーションもグチャグチャな
カクさんに
「お前、すげーなまってるな」
って言われた事を
今でもネタにしています。

お元気で

ここで得た利益は全てアフリカの子供達と僕に義援金として寄付されます。