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他人へおすすめができなかった私が克服するために気をつけていること

こんにちは!杉間馬男です。

さて、先週の記事は、『他人へおすすめができない…相手の反応を考えるようになる前と後』と題して、私のターニングポイントになった出来事をお話ししました。

今回は、他人へオススメすることに怖気づいてしまった私が、少しでもそれを元通りにすべく気をつけていることをお話ししようと思います。


少しだけ先週の記事のおさらいですが、怖気づいてしまった理由は【自分がオススメして相手の反応が悪かったらイヤだから】というものでした。

それなら、他人に何かオススメをすることをやめてしまえば良いだけです。
ただ、問題は話している相手が、ちょくちょく『これいいよ!』とオススメしてきて、たまに役に立つものを教えてくれるような関係性だったとき。
ギブ・アンド・テイクの考え方でいくなら自分は何も出さないのもマズいですよね。

となると、相手が困らないようなオススメの仕方が必要となるわけです。


それで、私が気を付けていることは、

・オススメする頻度
・オススメするときの伝え方

です。


まずオススメする頻度について。
何度かお話してきているように、他人のオススメはかえって迷惑になることも少なくありません。
そのことは此方からオススメされたときも変わらないと思っています。

だから、【頻度】には特に気を付けているんです。

当然、頻繁過ぎたら相手にもウザがられるのは分かりやすいですよね。

とは言っても、『この前は○月△日に誰に何をオススメした』というのを逐一チェックしているわけではありませんが、如何せんASD持ちですからそれに近いことはやっています。

具体的には、ヒマなときにLINEの履歴をチェックし、『そろそろ解禁かな』というタイミングをみています。
もちろん、だいたいざっくりと。

その結果、私が特定の誰か一人に対して数カ月に一度の頻度に抑えています。

ただまぁあくまで他人同士ですから、いつでも相手を満足させられるなんてことは有り得ません。
だから、自分のオススメが100%迷惑だったとしても、『たま~に迷惑をかけさせられるけど…』ぐらいの関係性がちょうどいいかとも思うので。


次に【言い方】。
これも相手の反応を左右するものですね。

オススメするときに、”当然ウケるだろう!”っていう気持ちが根底にあるとイヤらしく聞こえます。
だから、『ウケてもウケなくてもいい!』という気持ちを持って、サラッと事実だけを伝えるのがベストですから、『相手の耳に入ればOK!』と考えましょう!

精神論みたいですが。。


さて、同じように悩んでいる方への参考になったでしょうか??

『こんなエピソード/克服法もあるよ!』というのがあれば、コメント頂けると嬉しいです!


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