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今日コレ買いに来た2021Vol.41(5/23)

明日はオークス🏇
最強白毛馬の快進撃を止められる馬がいるのかどうか今から楽しみでしょうがないです☺️
という事で珍しくメインで勝負したいと思っていますので優駿牝馬特別編をお送りしたいと思います。

新潟11R韋駄天S
◎4タピオカ
◎16アルミューテン

大好物の新潟直千。中穴二頭の単勝で勝負したい。
タピオカは内枠に入ってしまったが、5月に入って3度目の直千使用と陣営の勝負気配は高い。2勝馬がリステッドに格上挑戦となるがハンデ戦であり今回の49キロはかなりのメリットになる。
先行力・馬体重・斤量・枠がものを言う特殊レースで枠以外は申し分ない優位性を持てたのがこの馬。
もう一頭のアルミューテンは上記全てが該当。直近の2桁着順続きが嫌われて大外枠でもそこまで人気していないが、芝ではそこまで差の無いレースが出来ている。
軽ハンデのこの2頭に期待する。
東京11RG1オークス
◎1ククナ
◎3パープルレディ


東京芝2400を説明しろと言われたらまず最初に思いつくのが内枠超有利。
毎年オークス・ダービー・ジャパンCは最内枠誰が取ったのかを確認するのが楽しみだったりする。
実際にデータ上の勝率は1.2枠合算で23%と破格の数値である。
G1になると更に顕著になる。
意外と知られていないがG1の際このコースでは内側2頭分のゲートを空にする処置がされる。簡単に言えば他の東京芝2400戦でいう3番の馬が入っている所に1番から入っていくという事で有る。
コレにより内枠の馬には左側に割と潤沢なフリースペースが生まれる事になり思い通りの位置を取りやすくなるというメリットがある。
ちなみに去年はオークスが2枠4番、ダービーが3枠5番、JCが2枠2番と怪物たちの共演に湧きまくっていたがしっかり内枠が勝利をもぎ取っている。
今年もここから狙いたいと思う。
1枠1番ククナ
アルテミスSでは軽く詰まって外に出すロス有りながらもソダシを追い詰めた上りが秀逸、クイーンカップも詰まる上にアールドヴィーヴルに被されかけてジ・エンドかと思いきやそこから負けん気炸裂で盛り返す鬼強い内容。東京でこその馬で中団からラスト200勝負に期待したい。
2枠3番パープルレディ
ここまで徹底して2000以上を使ってきた。ゆりかもめ賞では唯一の牝馬でありながら牡馬勢を一掃しての勝利。
上位勢が軒並みオークスに歩を進めたフローラS組も今日のカーネーションCでメイサウザンアワーが快勝したことでレベルの高さに最注目となったが、当時の6着は正直力負け感が強い。強いて言うなら内目が止まらない中で外回さざるを得なかった点だが上りでクールキャットとユーバーレーベンに負けたのはぐうの音も出ない。が、今回は2400である。
土曜もキズナが3勝ディープインパクト産駒もしっかり掲示板常連を継続のディープ質馬場を継続している。
ディープ×ストームキャットの超メジャーニックスで東京芝2400実績は言わずもがな。
田辺騎手は気楽に乗れる時の方が怖い印象有るし、思い切った騎乗で白でも赤でもない紫の勝利演出を期待する。
人気薄なのでこの2頭の単複を握りしめて楽しみたい。

明日は完全にこの2レースのみに絞って買いたいと思っています‼️
スキ❤️オマケにはオークスで最後まで悩んだ穴馬をもう一頭載せておきます。

では良い日曜日を👍

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