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「今日コレ2022」no.26"4/17"

「今日コレ」〜勝負レース〜

中山5R

◎1ホウオウニンジャ
☆2.3.8.10.11

前走初ダートでしたがスタート遅れてしまい最後方からの競馬になってしまいました。
が、途中から一気に捲り上がるライリッズの後を追い4角では3番手に。
コーナリングの際に脚を外に滑らせるアクシデントが有りながらそのまま直線で一気に前を捉えての勝利を果たしています。

スタートとコーナー処理を考えれば0.2差どころじゃ無い力の差を感じましたし、+20㌔での出走も全て成長と言っても頷ける内容だったと感じています。

更に今回の調整過程では一週前に南Wで80.7の猛時計が出ており、内容的にも適度に続く理想的な加速ラップになっています。

このオッズ差がつく馬には全く思えないので勝負したいと思います。
買い目
単勝1×2500円
馬連1-2.3.8.10.11×500円
ワイド1-2.3.8.10.11×1000円

中山10R京葉S

◎1ロイヤルパールス
○8レシプロケイト
☆3.5.6.12.13

7歳にしてピークなのでは無いかと思えるほどの充実期を迎えているように映ります。

前々走大和Sではジャスティン・リュウノユキナというダート短距離界トップクラスと差のない競馬を繰り広げ、前走はハイペース差し競馬を前目から唯一残して3着にと改めてOPクラスでも通用する力を見せています。

ハコダテブショウらが飛ばす展開、後続も早めに動きそうでハイペースよりになると想定すると当馬も前からなんじゃないかと不安を覚えますが、宮崎騎手は過去3回騎乗しており、その全てが好位追走の差しよりの選択をしていますのでおそらく今回も内ラチキープ開いたらGOを選ばれるのではと考えました。

タイムが出にくかった4/13の栗東坂路で51.8(12.2-12.1)をマークし、前週には51.1(11.7-11.7)の超抜も計測とまさに今ピークに有りそうな状態だと思われます。

相手にも二走前で同じように上位馬に迫ったレシプロケイトを強い対抗に。

一応前後ろ両面で抑えるて3連単二頭軸マルチも少し買おうかと思います。
買い目
単勝1×3000円
馬連1-8×2500円
ワイド1-3.6.12×500円
3連単二頭軸マルチ1.8-3.5.6.12.13計3000円

「あとチョイ」〜準勝負レース〜

中山

4R2カイト
正直内枠なのが厳しいが…前走は挟まれて終了、スピードは通用レベル。相手6.14.16.18

6R16スラップショット
超ハイペースでも残す経験値有り。今回楽にハナ取れそう。

8R5エレガンテレイナ
今回ハイペース必至でこの馬の脚活きてくる。ハンデも恵まれた感。相手8

9R5ブルームスベリー
今の中山はかなり合いそうな雰囲気。枠もちょうど良い。

12R10ロードトゥフェイム
菅原騎手の馬場理解度はかなり高いはず、4走前の競馬が出来れば勝ち負け相手1.5.8

阪神

2R13プレストバローズ
コース・坂路でこのタイム出されてしまったら未勝利なら黙買い。相手6

3R8ヴァモスロード
未出走多くオッズほどの信頼度が有るかは疑問なので要オッズチェック相手2.4.6.7.16

6R2メイショウラナキラ
経験値は相当高く、調子もかなり良さそう。3倍つくなら単で良い。

7R5ヒルノブルージュ
なぜか人気ないが普通に能力上位。

8R15レベルタウン
おそらく2倍くらいまでオッズ下がると思うがそうなら無いなら是非とも買いたい。

10Rスキ❤️オマケ
勝負レース候補でしたが疲れ限界なのでコッチに記載します。

12R12ローウェル
状態面・舞台・騎手全て揃ったので、ここは勝ち切っておきたい。

福島

1R8テキサスフィズ
カルネアサーダ戦が強かった。ここは十分頭取れる。

9R2カゼノタニノアヤカ
実績上位な上に調教過程も文句なしの内容。乗り替わりだけが不安材料か。


オマケ〜迷いまくりの皐月賞予想〜

中山の芝の状態がかなり特殊になってきた事で混迷を極めている皐月賞の予想ですが、一応一番納得度が高い形になったのでオマケ的立ち位置で書いてみました。

中山芝コースは全体的に内ラチ沿いが死地と化してきた事により、逃げ馬でさえ内を開けて走る場面が多くみられました。
ただ、所謂外差し馬場と言えるほど外側に行けば行くほど良く伸びると言うわけでもなく、後方馬はある程度捲っていくつもりでコーナーを処理出来ないと厳しい側面も。
コーナー加速がスムーズな馬である程度前に位置付けられ、持続的にスピードを出していけるタイプが今年の覇者になるのではと予想し本命を決めました。

という事で本命はアスクビクターモアです。

最大の懸念点は内枠なんですが、若干掛かり癖もある馬なので、ビーアストニッシド・デシエルト2頭の外からの被せ逃げとコーナーまでに必死で番手確保を狙ってくるであろう内枠先行勢に巻き込まれて潰れてしまうくらいならと敢えて抑えての後方からの競馬というプランも考えているのではないかなと思っています。田辺騎手ですし。

とにかくコーナリングは抜群ですし捲って来れるだけのスピードも持っていますので折り合いさえ付けられれば、馬場の悪い内に閉じ込められ続けられるリスクのある先行よりは可能性も出そうじゃないでしょうか。
ココは推測に過ぎないですが😅

弥生賞がピーク、メイチ仕上げだったなんで声もチラチラと聞こえてきますが調教見る限りでは明らかに今回の方が良くなっているように映ります。
単走軽めの調整であれだけタイムでちゃうんですからね…
勿論他有力馬も凄い馬が揃ったのは間違いないんですがなぜかあまり人気していないこの馬からが一番妙味ありそうに感じました。

相手を絞るのがまた激ムズでして、ホントはもっと入れたいのですが5頭に絞るのがやっとでした。

ダノンベルーガ:同じ悩みですね、内枠が最大の懸念点かと。ココはジョッキーの腕も込みで気が付いたらベスポジ取れてるという期待も込めて。
ジャスティンロック:正直切るか凄い悩んだんですが、京都2歳Sの競馬が今回に凄いマッチしそうなイメージが頭から離れずで。
ジャスティンパレス:最初に本命にしようか悩んだ3頭の内の一頭です。まだ幼さが抜けない中でホープフルS2着になった馬が一気に大人っぽくなっていました。フラフラ走る事も無さそうで楽しみです。
ジオグリフ:喉鳴りの影響だけはどうしても不安材料として有るのですが、この世代の新馬戦で一番インパクトがあった馬で最初の本命馬でした。枠も騎手も能力も最上位の一角なので。
イクイノックス:大外枠がどうとかよりもルメール騎手が流石すぎるんですよね。土曜の9Rローシャムパークは抜けた人気馬ですが、だからこそあのレース運びは凄すぎました。
ルメール騎手が乗る、それだけでも入れとくべき一頭です。後普通に鬼強いです。

正直自信あるかと言われればあまり無いです、100回やれば勝ち馬かなり割れる可能性のあるメンバー構成ですし、そういう馬場状態だと思います。

なのであくまでお祭りへの参加代として大きくは賭けずに楽しむレースにしたいと思っています‼️


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