今日コレ買いに来た2021Vol.45(6/12)

今週から、いよいよ待ちに待った札幌開催が始まります。
4月より札幌市民となった自分を歓迎してくれるのか否か…
昨年も長い長い不調期を救ってくれたのが北海道開催でしたので流れを一気に変えたいと思って予想に励みます😊

札幌11R大倉山特別

◎2エムオーシャトル

黒松賞での逃げ切りが鮮烈な印象を残している。中山で1000㍍33.6のハイペースをそのまま落とす事なく逃げ切っておりポテンシャルの高さは証明している。
昨年産駒デビューのマクフィは当舞台では3/3で着外と結果が出ていない。
とはいえ2歳デビュー馬達の話であって、ミスプロの流れを汲む父系にノーザンダンサー系の母系と血統的には札幌洋芝は合いそうに感じる。
降格制度が無くなり混合戦はますます3歳馬に有利、今回も52㌔で臨めるのはかなり大きいプラス。
ここ2戦はリステッド戦にチャレンジして特に前走は前も取れず、そもそも差し競馬になってしまっての最下位に終わったが、前々走は今思えばかなりのメンバーの中、1400㍍を2.3ハロン目10.6-10.6のハイペースを逃げての7着は頑張った方だろう。
スタート良くダッシュ力も有るので今回もハナ取りを目指すのは間違いなく、開幕週の2枠を取れたのは悪くない。
自己条件に戻っての混合戦、開幕週の札幌で距離短縮且つ内枠と条件は揃った。
久々なのでパドック注意だが勝つか垂れるかの判断で単勝勝負。

中京7R

◎4タガノブティーノ

昨年からは大半が同舞台を使ってきているスペシャリスト。
大前提としてこの舞台は前が圧倒的有利である事は間違いない。
当馬はどんな馬場状態でも常に最速で上がってくるが、中京ダート1200㍍で後方から大外回して届く事は稀有で厳しい戦いが続いている。
この事からそこまで人気が出ない（単勝で8倍切るなら大きくは張らない）という推測条件で本命に推す。理由は3点。
まずは前傾メンバーが揃った事。
とはいえハイペースにはなりにくいが、コース取りしやすくなる事を考慮して。
続いて枠順、特に内の3頭が比較的スタート早い事で道中は内ラチで省エネが効きそう。
最後に鞍上、福永騎手を迎えて新味が出せればスピードは有るだけに面白い。
最後の脚が残る程度に後ろ過ぎなければ突っ込んでくる可能性は十分に有る。
前を差しきれず2着までを想定して最軽量N3産駒のフリードとクラス上位のメイショウモルサへの馬連も保険的に購入しつつ、単勝を狙う。

買ってみたい期待の新馬

東京5R
2ハギノモーリス
やや時計出やすいand調教走るモーリス産駒とは言え52.4-11.9はなかなか出せるタイムじゃない。
ノースヒルズが送り込む唯一の関西馬で藤懸騎手の東京初勝利に期待。

スキ❤️オマケには札幌戻ってきたら買いたいと思っていた馬をあげておきます。
それでは☺️