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今日コレ買いに来た2021Vol.20(3/7)

土曜日はせっかく過去最高のビュー数頂いたのにも関わらず超絶不甲斐ない結果に終わってしまい見て頂いた皆様には申し訳ない気持ちです🙇‍♂️
かといってここで人気馬に逃げてスタイル崩すのも違うので、長い目で見てやって頂けたら幸いです❗️では明日の今日コレから☺️

中山8R
◎1シュバルツボンバー
○5テンワールドレイナ
△6ショーヒデキラ
△11オータムレッド
現在2番人気4.8倍…正直もっと付くと思ってたので少し萎えているがそれだけ皆注目していたということか。
東京1400を使った前走、上がり3ハロン最速の33.3を使っているのだがあの広い東京の直線で2度も前に詰まってのものである。
後方一辺倒で届かずが続いているが今回最内でイン突きで最も信頼できる男(あくまでウマムー調べ)岩田父騎手を確保した事は大きい。12頭立てで前後比率もバランス良く詰まる心配もいつもよりは少なそうなので豪脚を遺憾無く発揮してくれれば突き抜けておかしくない。
対抗にはそのシュバルツボンバーが2着した12/20の同コースで最内をついて詰まってブレーキ後再アクセルで遜色無いスピードを見せたテンワールドレイナ。
前走も好スタートから控えて直線おそらくはもう少し外に出したかったところに壁があって中途半端な位置どりのまま終わってしまったがそれでも0.3差。土曜2勝の石橋騎手に導かれて逆転を狙う。
前後両刀でカラテの2着でも何故か低評価、中山1600石川騎手のオータムレッド
横山武騎手と手が合い、毎度確実に伸びてこれるショーヒデキラまでを相手に。
買い目
単勝1×45%
馬連1-5.6.11×10%
馬単1-5.6.11×5%
馬連5-6.11×5%
阪神10RうずしおS
◎2メサルティム
○13アクアミラビリス
▲9ソシアルクラブ
△5ダンサール
△6ムーンチャイム

流石の準オープン、好メンバーが揃った個人的には今週1番楽しみなレース。
当noteを読んで頂いてる方には馴染み深い名前も多いと思うがその中でも前走に引き続きこの馬を推したい。
以下は前回推奨時の内容
↓↓↓
メサルティム
一瞬のキレる脚というタイプではなく、良い脚を長く使うタイプで今の阪神には持ってこいと思われる。一年ぶりにマレーシアCで復帰して2戦は全く反応せず大敗、更に4ヶ月あけて使われた逆瀬川が非常に好内容だった。スタートは騎手とタイミングが合わず出遅れるもすぐに遅れを取り戻すべく中段まで押し上げて進める。団野騎手は直線入口からそのまま進路をインに決めて最内を突くもナルハヤに進路を塞がれたフィニフティが壁になってしまい外に出し直して再加速。後方から気持ち良く加速してきたコマノウィンクル・レッドベルディエスと比較しても明らかにロスが大きい中でタイム差無しの4着。
↑↑↑
そして迎えた前走だがスタートすぐに躓きさらに両隣りに挟まれ結局すり潰されての後方スタートとなってしまった。前々走同様少しずつポジション上げていったが直線では抜け出すだけの体力残っておらず止まってしまった。その内容でも0.7差まで走れており今回改めて阪神1600に戻る。見渡したところでは出遅れなければ前目取るのも今回は難しくなさそうで逆瀬川Sくらい走れれば十分勝ち負けだと思う。再度期待したい。
対抗にはコレも前回今日コレ推奨のアクアミラビリス。
前走デゼルには完全に力負けだったがこの馬とショウナンハレルヤには少々キツい展開だったのも事実。二走前サンタクロースHでは進路どりに苦労して0.5差7着だったがスムーズならと思えるだけの脚は見せていたし阪神1600戻りは決して悪くはないと思われる。今回大外枠に入り団野騎手が前が後ろかどっちを選択するかが読めないので2番手にしたが勝っても何らおかしくない実力はあると考えている。
3番手にはキンカメ松山ソシアルクラブを。
ここ二戦、今回と同舞台で濃い内容で好成績を収めている。
サトノウィザード戦は勝ち馬はおかしい脚使ってきたので置いといても番手で33.9出しても4着になってしまうようなレース質。前走もトリプルエースが抜けて強かったが逃げ馬達を目標に長く良い脚を使って好タイム2着。今回逃げ馬不在で行き来ってもおもしろい。
イズジョーノキセキの取捨に悩む。
すっかり前目からの競馬も板について落鉄のあった二走前も3着、阪神が苦手という事は間違いなくないし1600が短いということもない。だが前走はドスローの中エヴァーガーデンを躱すだけの簡単なお仕事で個人的にはレッドルーヴルの方が能力を感じたレースだった。昇級初戦で2倍台前半のオッズになるほどの能力差は疑問で切ることにした。
基本的には前目決着予想だが、後方から割り込んでくる可能性でムーンチャイムとダンサールまでを相手にチョイスする。
買い目
単勝2×45%
馬連2-9.13×10%
馬単2-9.13×5%
馬連2-5.6×5%
馬連13-5.6.9×5%
他の気になる馬
中山3R
フジグランツ
前走不良だったのでもう一回。
ダート替り初戦は2着のキティラより良い脚だったが壁が現れて止まった。
人気薄で善臣先生の今回怖い。
中山4R
エクセレントタイム
イン前有利のディープ質東京馬場を外差しで僅差。もう少し集中力高まれば。
中山6R
ブルメンダール
デビュー前の調教でカレンブーケドールに先着したのが話題になった。ワザモノとセットで買いたい。
中山9R
ウインキートス
このコーナー常連。良い加減決めてくれるはず。
中山11R弥生賞
タイムトゥヘヴン
昨年の7/30に天馬となったディープインパクト。子供達のクラシック挑戦も後2年を残すのみとなった。
昨年からこの天馬の名前を冠する事になった弥生賞だが初年度はただ一頭のみ出走した息子サトノフラッグが快勝、しかも乗り手は自身の絶対的相棒であった武豊騎手というドラマを見せてくれた。
2年目を迎える今年、出走各馬の父の欄にディープインパクトの名前が無いのは何とも寂しいが新たなスターの出現を天高く見守ってくれているに違いない。
デビューから審議スレスレのど迫力のレースを見せつけてきたダノンザキッド。ジャスタウェイの最高傑作となる事は揺るぎなくここまで無敗で来ており、ぶっつけ皐月賞かと思っていたがなるほど既に素晴らしい仕上がりの様子でココを使ってきたのも納得出来る。
揺るぎない1番人気で80%以上この馬が勝つと思っているが、馬券妙味を残りの20%で出せる馬がいるなら買ってみても良いかなと思い考えた。
ダノンザキッドがホープフルSに勝利した同日同コースで未勝利を卒業したタイムトゥヘヴン。G1と0.2秒差の決着は完全なる圧勝で最後緩める余裕すら感じた。前走はルメール騎手の好判断に負けたのか、そもそもの力の差なのかは見極めが難しいが、持続戦も瞬発戦もこなせそうで頼もしい。
おそらく今回も逃げを打つであろう、特有のスローになってダノンザキッドに目標にされる可能性が高いが、先着出来るとしたらこの馬しか居ないのではないかと思う。
シュネルマイスターやワンデイモアの人気は未知数への期待だろうし、タイトルホルダーに関しては現段階でのザキッドとの決着はついている。
純粋に同日で同コースで共に戦ってればあわやと思わせたこの馬が10倍以上つくなら狙ってみたい。
単勝一本100%
中山12R
コパシーナ
二走前は進路確保に手こずった形で2着。前走不良でもう一度。内で我慢で差し足期待。
10.13へ
阪神9R
ダノンジェネラル
前走きさらぎ賞は直線で接触大きく横に体制崩す不利あり。初戦の印象から上でもやれそうでこんなに人気ないなら。
阪神12R
ジオラマ
8歳で冬馬。下手したらラストチャンス。
三走前は大外ぶん回し3着前々走は詰まりまくり前走は中京で1番ダメなパターン。
阪神戻り福永騎手継続。ピアシックとテンテキへ
小倉7R
ディヴィナシオン
この馬も常連。松本騎手騎乗でまずまずオッズついてるみたいなので。2倍台なら辞めときます。
小倉10R
ウインエアフォルク
いくらなんでもポジションが続いていたが確実な脚。馬場の具合的にも三度目の正直で。
小倉11R
パトリック
時間かかったが前走ようやく勝利。今回も脚力合戦なら勝機あり。湿ってるのも良い。

書いてるうちにドンドンオッズが想定外の方向に行ってしまっておりますが、余りにもつかないようなら見に回すのも重要かと思います。
今日のスキ❤️オマケは朝イチ複勝チャレンジ馬を載せておきます。
それでは皆様明日も中央競馬を楽しみましょう🏇



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