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今日コレ買いに来た2021Vol.35(5/2)

GW中のG1という事でかなり時間をかけて予想しましたが、絞りきれず最後の春天に関しては正直半分応援の気持ちも強いですが、それでも自分はこれが一番書いたいと思う予想には間違いないです☺️
明日は買いたいレース多く、苦渋の決断で他の気になる馬コーナーに落とした馬もいますがそれだけ楽しみな1日になりそうです‼️

新潟6R
◎8ボニンブルー

注目すべきは二走前、スタートまずまずで中位に付けるも、後続各馬がまくり上る中ついて行けずに直線勝負、上り3ハロン最速の38.6を出したが交わしきれずの5着に終わった。デビューから短距離路線で走ってきたが長めで脚が活きてきており、ヴィクトワールピサ肌にホッコータルマエとなんとも1800は良さそうに映る。
当noteでも再三雨のホッコータルマエ産駒は取り上げてきたように、渋れば渋るだけキレが増す印象ある為、明日の新潟天気も注視しておきたいところ。
阪神京都しか経験がない為、新潟どうかという点も有るが、もう一点強調しておきたいのは西村騎手への乗り替わりにある。今日5勝の固め打ちで新潟既に11勝でリーディングTOPに立った。主力騎手不在の新潟で完全にコースを掴めている鞍上に替わる事は、スピードはあれど乗り難しさの残る当馬にとっては朗報であろう。
馬柱だけ見れば馬券圏内入れてる馬がソコソコ映るので旨味も有ろうと思っていたのだが…コレだけつらつら書いておいてなんだが、やはり脚質的な事も有るので今のオッズのまま推移するなら見送る予定。
勝負レースにする場合の追記は明日の天気とオッズ次第とさせて頂く。
以下追記
新潟ダートは不良、回復目処も立たなそうで道悪歓迎と捉えてるのでコレはプラス、オッズもなんとか5倍弱まで上がってきたのでもう少し欲しかったが張れるラインと踏んで単勝勝負。
買い目
単勝8×100%
東京9R陣馬特別
◎10ミッキーメテオ
○3ヒシエレガンス
▲1マイネルステレール


土曜日の東京芝戦は5戦の内3戦がルーラーシップ産駒の勝ち上がりとなった。(他2戦は出走無し)特に4Rのブライズルームは1枠1番でスタート悪く後方から4角大きく外に膨らんでおきながら7番人気31.1倍という評価を覆す差し切りを見せた。
5Rプレミアエンブレムは横綱相撲、逃げの手を打ってかなり余裕ある手応えで直線迎えそのまま押し切った。
そして11R青葉賞ではワンダフルタウンが早め先頭からキングストンボーイの追走を振り切り重賞2勝目をマーク。
ポジショニングの差はあれど、共通して言えるのは速い上がりを使えており今の東京の馬場はかなり適性高いと思われる。
陣馬特別は11頭立てのハンデ戦、当馬はトップハンデを背負う事となったが前走まで川田騎手が大事に乗っていただけあり、昇級初戦の前走でも1番人気の評価を得ている。前走も好意から抜群のタイミングで進路確保したが、スローの瞬発力戦で今一つ伸び切れずの4着に終わった。阪神云々というよりは2コーナー辺りで一気にペースダウンした事で捲り上がり勢と助走の差が出てしまったか、となると上述の現東京芝状態を加味して今回の舞台替りはまさにうってつけだろう。
ディープ肌にルーラーシップはワンダフルタウンと同じ構成、そもそも勝ち上がり舞台は阪神2400と距離的な不安もない、外枠鞍上替りは減点かもだが、メンバー構成的にフラッフィーベアの後ろは楽に取れそうで直線早め先頭になればそうそう交わせる馬はいないだろう。
現時点で2番人気4.7倍だが3倍つくなら強く強く単勝買いたい。
保険の馬連で数頭だけ相手を。
対抗はヒシエレガンス。
東京は初めてになるが、互換性の高い札幌で2勝。ハービンジャー産駒なので単純に洋芝が良いだけかも知れないが、スタミナ豊富で前目に行ける魅力もあり、負かした事のあるラヴィンジャーより下の人気なら妙味的にも○。
もう一頭単穴でマイネルステレールを。
この馬は逆に明らかな中山>東京タイプなのだが、東京2400は取り敢えず1番買っとけという安易な考えも少なからずありつつ、ミッキーメテオのすぐ後ろくらいのポジションを取れる可能性高く経済コースから粘りを見せれば馬券圏内もありそうと判断して入れたい。
買い目
単勝10×90%
馬連10-1.3×5%

阪神10R端午S
◎12レディバグ
○6デュアリスト
▲9スペクタクル
△3ゲンパチフォルツァ


前走でも本命にしたのだが当時の見解が以下
↓↓↓
3歳ダート界も徐々に序列が決まり始めてきており、ラペルーズがその中心の一角に座しているのは明白だろう。
自身の強い勝ち上がり方もさることながら、倒してきたライバル達が軒並み成績を出しており今の段階では確実に1番精度の高いものさしになっていると感じている。
そのラペルーズの前走ヒヤシンスSはまさに圧巻の内容でじっとインで溜めつつのっそりと加速し始め別格の脚力でゴボウ抜きにしての横綱相撲を見せた。
しかしその影で同等レベルの輝きを放っていたのが同レース3着に終わったレディバグだ。
好スタートから無理をせず3番手追走で迎えた4コーナーでタケルペガサスに外から被されてしまい一度外に持ち出してのスパートとなるロスがあった。
しかしそこからの加速は目を見張るものがあり、上がり3ハロンこそラペルーズに1秒も差をつけられたがスパート後のトップスピードはむしろ差を詰めているようにも感じる。
園田で行われた二走前、兵庫ジュニアCでもこれまた3歳ダート界トップクラスのデュアリスト相手に短い直線でグングンと差を詰めての二着になっている。
走りを見ると東京<中山にも感じるし、ホッコータルマエ産駒はデータ数はまだ少ないものの1800は将来的にメイン距離になっていてもおかしくない成績でもある。
一雨降ってくれれば更に熱いのではとも思ったが良馬場でも前目に位置取れてあの豪脚を見せられればそうそう負かせる相手もいないのではと感じている。
出来ればもう少し外目が欲しかったが、前後バランスの取れたメンバー構成でスッと先団の良い位置を取れれば非常に楽しみ。
↑↑↑
結果的に8着に終わってしまったが、4角を回る際に狭い進路を突こうと外に出しかけたタイミングでユアヒストリーにカットされその時点で終わってしまった。
一戦で判断はできないが距離も長かったかもしれない。
今回は強烈なインパクトを残した新馬戦の舞台に戻る。どこまで回復してしまうかは分からないが、完全な良馬場には戻らなそうでそれもプラスだろう。今回は外目の枠も取れ、前に速い馬も少なくないが前走よりは直線脚を使いやすくなるのでは。
戦歴の割に評価されないところがあり、現時点で単勝10倍ついている。
なかなか相手は揃ったが、阪神1400道悪外枠と活躍の舞台も揃った。ココでもう1段階上のステージへ進んでほしい。
対抗はデュアリスト
言わずもがなだが能力は世代トップクラスだろう、前走同様1キロ斤量負担あるものの尋常じゃない勝負根性を持つカレンロマチェンコをあそこまで追い詰めたのは流石の走りだったと思う。身体もパワーアップしてきており、まだまだ伸びる気配すら有る。強行軍過ぎた全日本2歳優駿を除けば素晴らしいレースばかりで本命馬と本当になやんだがオッズ差考え対抗に落とした。
単穴にはスペクタクル
前の二頭が強すぎて逃げ馬場に思われがちだが昇竜Sは自分的には差し競馬だったと思っている。そんな中で前からなんとか6着まで残したのは立派だった。オキザリス先行組最先着の意地を見せて欲しい。
最後にゲンパチフォルツァ
1400は未経験だが好位から抜けて強かった前走も超ハイレベルだったヒヤシンスSも良い走りをしており今回ルメール騎手が乗るとなるとやはり怖さ有りだろう。
行きたい馬連多くてもデュアリストがいる以上、前で決まると踏んでココまでに留める。
買い目
単勝12×45%
馬連12-3.6.9×5%
馬連6-3.9×5%
ワイド12-3.6.9×10%

阪神11R天皇賞春
◎13ナムラドノヴァン
☆1.3.5.6.12

G1ホースこそ二頭だが、流石にそれなりのメンバーが集まった。
克服しないとならない関門は少なくないが、今年の大穴1発目を開けてくれたこの馬の能力を信じて本命にする。
距離を伸ばしてドンドン良さが出てきており、前走は斤量ハンデも無い中で3着に入った。ディープボンドは強かったが、自分の土俵で完璧な競馬ができたのも事実、ユーキャンスマイルと共にシンガリからあそこまで追い込んできた内容は5馬身の差は感じなかった。
ディープボンドの阪神大賞典は参加各陣営も意識せざるを得ないはずで仕掛けどころを間違えれば届かないという意識は必ず出てくるだろう。少しでもペースが早くなれば強烈な脚で飛んでくるこの馬にもチャンスは有る。
一週前追い切りではCWで素晴らしいタイムも出ており体調は万全と思われる。
これだけ人気が出ないのであればこの馬の馬券を持ってお祭りに参加したいと思う。
買い目
単勝13×10%
複勝13×40%
ワイド13-1.3.5.6.12×10%

他の気になる馬
新潟
7Rタニノヨセミテ
10Rスティクス
東京
2Rマサカウマザンマイ
3Rブーケオブアイリス
7Rオーロール
11Rスキ❤️オマケに載せておきます
阪神
2Rドローム
5Rウインアキレウス
12Rダイシンプレトリア

長くなりましたが、明日も中央競馬を思う存分楽しみましょう‼️

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