安田記念攻略

まず、新型コロナが流行って世界が崩壊後、日本の競走馬のレースプログラムも崩壊し、コロナ前は国内より海外に合わせて調整する馬が多く、国内重賞が手薄になる時期が続いてましたが、コロナ後は世界に行くことの敷居がぐんと上がり、国内重賞に有力馬が殺到する様になり、重賞のレベルがぐんと上がりました。
最たる例はG1で、特に安田記念は過去3年の連対馬は馬券外になった事があるのは重賞レースで3回以内だけでした。平場は当然馬券内率100%で、重賞ですらもインディチャンプがG3で一回着外になった以外はほとんどの馬がG2以上でしか着外になった事はありませんでした。
さらに言えば3着内で話しても最大6回以内しか重賞で着外はありませんでした。その6回もアエロリットがG1で馬券外になっただけでG2以下は100%でした。

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