第65回オールカマー(G2)[状態チェック]クレッシェンドラブ、ゴーフォーザサミット、ショウナンバッハ

各馬の関係者のコメントを参考にオールカマー出走馬の状態や陣営の勝負度合いを探っていきたいと思います。随時更新していきます。
※コメントはサンスポZBAT!競馬から抜粋しています。

クレッシェンドラブ

金子助手
「動きは良かった。右手前から左手前に替えづらいタイプだが、けさはサッと替えてギアも上がった。落ち着きも出てきたし、抜群の切れはないが、地力とパワーがあるので雨も大丈夫」
(メモ)
中山【4・1・1・2】但し、セントライト記念はミッキースワローに1秒差の8着。
日曜日の雨予報はプラス材料か。

ゴーフォーザサミット

千島助手
「前走は競馬場へ入厩した後の期間が短かったですし、調教でも少しスムーズさを欠くところがあって仕上がり途上でしたからね。それでも最後は脚を使っていましたし、悲観する内容ではなかったと思います。美浦に戻ってきてからは順調にきていますし、追い切りでも本来の動きを見せてくれています。競馬が上手なタイプなので中山2200も合うと思いますし、このメンバー相手にどこまでやれるか楽しみです」
(以下、競馬ラボより抜粋)
(メモ)
1週前追い切りはレイデオロと併せて順調に調子を上げてきたようです。
昨年の青葉賞の勝ち馬。

ショウナンバッハ

上原博之調教師
「前走はこの馬も上がり33秒6の脚を使っていますが、なかなか前が止まってくれない展開になりましたからね。伸びてはいましたが、最後は同じ脚色になってしまいました。前走のときは美浦のウッドチップコースが閉鎖していたので、ウッドを求めて函館で調整して臨みましたが、今は美浦のウッドチップコースが完成しましたし1週前追い切りはウッドでやりました。予定通りに調整できていますし、流れひとつでチャンスがあるのではないかと思っています」
(以下、競馬ラボより抜粋)
(メモ)
昨年のオールカマーはレイデオロに0.6差の5着。
右回りは[1-0-1-25]で中山も[0-0-1-11]だが、唯一の3着がオールカマーと同距離のAJCCだった。展開次第で3着はあるのかも。

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