【菊花賞】 初めて走る3000mを予想するのは難しい。
3歳クラシックラストの【菊花賞】です。
ダービー馬、皐月賞馬不在の中、今回のメンバーでは、現在1番人気のステラヴェローチェが抜けて実力があるように見えますし、選ばない理由は特にないかと思います。
皐月賞、ダービー、ともに3着に入り、前走【神戸新聞杯】では1着と、実力を図るレースでの好成績だけでも選ぶ理由になるかと思います。
が、なにせ3歳が初めて走る3000m。
向き不向きは、実際に走ってみないとわからないと思います。
ですので、まず馬にとって、とっても近い存在の騎手と調教師の記者会見を参考にしてみようと思いましたが、上位人気馬の記者会見、どれも自信満々なことはなく、やってみなきゃ分からない状態が増わけですが、それはそれで、当たった時の喜びは大きいかなと思います。
【菊花賞】といえば、「もっとも強い馬が勝つ」というだけあって、過去の該当レースを見ていても、ここから活躍を伸ばす馬もいることから、むしろ、このレースをこれからの参考にしたいくらいですので、全部の馬にまずは焦点を当ててみたいと思います。
まず、成績から検討したい馬は、オーソクレース。
枠順と成績あわせて検討したい馬は、ステラヴェローチェ、レッドジェネシス、ディープモンスター、アサマノイタズラ。
下位人気だけど、気になるのはモンテディオ。
また、厩舎から検討したいのは、レッドジェネシス、ディープモンスター。
ここまででいくと、レッドジェネシスとディープモンスターは印確定。
併せて、冒頭でも触れたように、ステラヴェローチェは入れるべきところ。
また、大外とはいえ、POGで選んでおり、活躍を楽しみにしていたオーソクレースは、個人的心情から選んでしまおう。
と、いうことで、印は、
◎オーソクレース
◯ステラヴェローチェ
▲レッドジェネシス
△ディープモンスター
オーソクレースは、個人的な心情が大きいところではありますし、枠番と輸送が気になるところではありますが、戦歴も少ない上に、過去成績は安定して馬券県内なところから、可能性はあるのかなと、思います。
あとは、走ってみないと分からない。
以上、菊花賞予想でした。
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