創作活動について思うこと
長い間、ノートを放置していました
最近ふと思うことがあって書いてみることにしました
音声配信を初めて創作することの楽しさに触れて忘れていた自分とも出会えている気がします
前回は私が作詞作曲した、おいしいハミガキについてのことをnoteに記し、おいしいハミガキというオリジナル曲は10月に音楽配信をスタートさせて各種配信ストアでダウンロードできるようになりstand.fmから外へ飛び出しました
ここからどんな広がりをしていくのか
とにかく挑戦は始まったばかり
昨日、また1曲のオリジナル曲を作り始めた
私はメロディが降りてくるというより
歌詞が先なんだなということを思い
遠い記憶を呼び戻した
国語の古文の授業
花を鑑賞して感じたことを書くというような授業だったように思う
その花はかすみそう
かすみそうの茎がいとおかし
というような感じで私は花を支えている茎がかわいらしいと表現した
とても繊細そうな小さな白いお花
それを支えているシャキッと綺麗な茎が美しいなぁとその時は感じたのだろうなと思う
そんな10代の私
当時、色んな思いを書き記した詩集
少しずつ、ここに置いておこうかなと思いました
まずは、私のオリジナル曲『ちぐはぐ』という曲の元になった詩から
“私にみえるように”
私に見えるように
ここからでも見えるように
あなたが大きくなってくれればいいのに
あなたに見えるように
遠くからでも見えるように
私も大きくなれればいいのに
あなたに見えるように
少し大きめのリボンをつけて
少し大きな声で話す
私に見えるように
少し髪をかきあげて
それをサインにしてほしい
私に見えるように
作•うまこ
私のオリジナル曲『ちぐはぐ』はこの詩をアレンジして作成しました
音声配信の概要欄に歌詞もありますので
良かったらどんなふうにアレンジされたのか?
確認してみてくださいね
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