有馬記念各馬分析⑤フィエールマン

【⑤フィエールマン】
菊花賞と天皇勝(春)二つのG1を制しているように、実力はたしかも、凱旋門賞で12着に大敗した後の一戦。ディープ産駒はマカヒキなど海外で惨敗したあとメンタルが戻りきらない多くあるので、池添騎手で穴人気するのであれば疑いたい1頭といえる。枠はいいが、これまではスローでの競馬が多く今回ほどタフな流れは日本では今回が初めてなる。雨で馬場が悪化したらよりマイナスになりそう。そうなった際に脚がどこまで伸ばせるかも鍵となりそう。本質的には直線の長いコースのが合うし、積極的には買いづらい。復活を待ってからでもいいタイプの可能性は高い。

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