馬券究所・3場推奨レース（6月22日）
東京競馬場
１Ｒ ⑭アオイミモザ
休み明け２着は水準以上のレベルで、そこからの中１週が悪影響しなければ、ここは好位置からの立ち回りで、メンバー構成から判断しても主役。上位候補は、⑪⑩①⑫⑯注⑬。
２Ｒ ⑯ロードインフェルノ
右回りより左回りの方が甘いが、それも解消しつつ今回のメンバーレベルは低く、これで不利もないのに前進なければ先行きの不安が増す。絞りにくい組合せだが、上位候補は⑩⑬⑭⑫⑦注⑨。
７Ｒ ⑭インテルメディオ
２走前の昇級戦は出遅れて参考外であり、前走は距離が短くての４着と考えられ、ここは古馬混合の斤量２㌔減だから、発馬を決め流れに乗ればチャンスありそう。上位候補は、⑨⑪⑮⑦④注⑯。
９Ｒ ⑨ニットウバジル
元々２勝クラスの安定勢力で、基本スタートにも問題ないタイプだから、前走のようなスローな流れにならないとして、３歳馬との斤量差を克服すれば好勝負できる。上位候補は、⑩①②③⑥注⑧。
１０Ｒ ⑪アッシュルバニパル
前２走の２．１着は高レベルでのもので、もまれて不安な種牡馬力ながら、それを避けられたら十分な脚力あって、ここも枠的に力を出し切れそうに思われる。上位候補は、③⑮⑫④⑭注⑥。
１２Ｒ ⑪テウメッサ
桜花賞はスタート行けず９着ながら、人気よりは上の着順に入れていて、その疲れを取っての自己条件となれば、古馬とは２㌔の斤量差あるから発馬まともなら争覇級。上位候補は、⑥⑧⑤③注⑩。
京都競馬場
１Ｒ ④ショウナンザナドゥ
新馬戦は、高レベルで駆けたが勝ち馬にコンマ１秒の遅れで２着。２走目でテンションが上がっては困るが、そこに問題なければ勝利に一番近い存在。上位候補は、②⑤⑦※③。
３Ｒ ⑯ブーヤカ
スタートで後手に回ったり、ずっと外に回され続けるロスがなければ、すでに前２走で１勝級の走破レベルに達しているから、フルゲートで相手が微妙でも中心視。上位候補は一応、④⑭②⑥③注⑧。
４Ｒ ⑬ハギノアネラ
芝でのスピード不足をダートで補えそうで、スタートを決めたら前付けできて良いメンバー構成でもあり、まだ２戦目で経験不足としても、配当の魅力で軸に据えた。上位候補は、⑩⑫⑨⑮⑯注②。
５Ｒ ⑨メルキオル
すでに新馬戦から動けるナダル産駒は証明されていて、この馬自身もバネを感じさせる走りだから、新馬戦で絞りにくいメンバー構成としても中心視。上位候補は、⑥④②⑧⑩注⑤。
１１Ｒ ③エーティーマクフィ
ダートでは９戦して３着を外したことがなく、オープン入りしてからも２．３．２着と安定し、休み明けで馬体が細くなったりしなければ好勝負の筈。難しさあるが、上位候補は一応⑨⑮⑯⑥⑭注②。
１２Ｒ ⑨ジュンヴァンケット
出遅れから好位に取り付いた前走は、折り合い欠いて重賞では厳しくなった。ここも発馬が鍵としても、前に壁を作り直線勝負なら再び外回りでもあり見直せる。
上位候補は、⑥③⑦⑫⑤注②。
函館競馬場
７Ｒ ①レイニングキャット
休み明けが影響してか人気ほど走れなかった前走だが、ここはスタートさえ決めれば先手の取れる組合せで、滞在の連闘が生きたら粘り込み見込める。上位候補は、⑤⑥③⑦。
１０Ｒ ⑨メテオールライト
確たる逃げ馬が不在で、このメンバーなら小回りだけに後ろからノンビリではなく、鞍上的に一気に捲る戦法が考えられ、力量上位を示したいところ。上位候補は、①③⑤②注⑦。
１１Ｒ ⑧モリノドリーム
４戦４勝と得意の洋芝に向け、休み明けながら仕上がっているような稽古で、出遅れたりして流れに乗れなかったりしなければ、ここは斤量的にも不利はない。上位候補は、⑩④⑦⑭⑥注⑤。
１２Ｒ ⑧オーバーザドリーム
８頭立てでも、大外枠で出遅れたり外々を回り続けてロスの多い競馬では困るが、性格的には滞在が良いと思われ、今回の相手関係であれば中心視が妥当か。上位候補は、⑥⑦④①注⑤。
宝塚記念
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