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ローズS予想~ジュエラーvsシンハライト

ジュエラーvsシンハライト第3弾

いよいよ秋のG1秋華賞のトライアルレースである『ローズS』です。

レース前に言っておきます。
ローズSは『ジュエラーとシンハライトのジュエラーとシンハライトによるジュエラーとシンハライトのためのレース』になるであろうと。

何度も言っていますが、レースの主役はジュエラーとシンハライトで、他の馬は引き立て役に過ぎません。笑

この2頭が間違いなく抜けている。

予想も超シンプル!

◎ジュエラー
○シンハライト

これでOK!

馬券も馬単で勝負!
僕の中ではずっとジュエラーの方が強いと思っています。

特に今回のコースである阪神の外回り1800mならなおさらです。


ジュエラーの脚質とコース適正

まず、ジュエラーの武器がなんといっても末脚になります!!!
これまで過去4戦全てのレースで上がり最速を繰り出しています。

【ジュエラーの過去4戦の上がり3F】
・新馬戦(京都芝1800m) 上り34.0
・シンザン記念(京都芝1600m) 上り34.5
・チューリップ賞(阪神芝1600m) 上り33.0
・桜花賞((阪神芝1600m) 上り33.0

桜花賞ではハープスター並の後方(後方2番手)から最後ごぼう抜きしました。

ハープスターの時は道中12秒代が一度もなく前に行った馬の脚が無くなったところでハープスターが最後方から伸びてきました。
ジュエラーの時は中盤2ハロンが12.3-12.0と息の入る展開だったにも関わらず結果を出しました。

このことから

ハープスターは追込み有利な展開で勝つ=当たり前
ジュエラーは中盤あたりの馬が有利な展開で勝つ=能力が高い

ということが言えると思います。


そしてコース適正についてですが、阪神の外回りは直線の長さが473.6mあります。
直線が長いコースなので末脚が炸裂しやすいコースになっています。

昨年のローズSを思い出してみましょう。
タッチングスピーチとミッキークイーンのワンツーでしたが、4コーナーの位置取りはタッチングスピーチが15番手、ミッキークイーンが17番手(最後方)からの追い込みが炸裂しました!

はい。
そういうことです。笑


結論としては、今年も末脚が炸裂してジュエラーが勝つということです。


最後に、三連系の馬券を買いたいという方に僕が気になる馬をご紹介します。
気になるのはクロコスミア、アドマイヤリードです。
根拠はクロコスミアはなんか内枠の岩田が不気味ということで、アドマイヤリードは桜花賞の末脚がすごかったからです。笑

まあ、言うたらフィーリングですwww

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