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どのクラブのどの馬に出資するのか

一口馬主を始めますという話をしたところで、具体的な話に進めます。

今回僕が出資する倶楽部はキャロットクラブです。
過去にたくさんの名馬を輩出してきた名門クラブになります。

【歴代G1馬】

・エピファネイア
・ハープスター
・マリアライト
・リオンディーズ
・シンハライト
etc.

このようにG1馬が毎年のように誕生しているクラブになります!


なぜキャロットクラブなのか?

なぜキャロットクラブなのかというと理由は2点あります。

1.ノーザンファームの生産馬がたくさんいるから
2.400口のクラブだから

まず1についてですが、ノーザンファームはここ数年の躍進が凄まじいものがあります!
生産者部門リーディング5年連続1位というものすごい記録を作っています!しかも、その自身の記録を毎年塗り替えているから驚きですよね!
今年は昨年の12,952,558,500円という120億円超えは堅いと見られています。(2016年9月4日現在)

さらにノーザンファームはその賞金のほとんどを馬のことに使っているのです!
ナンバー1の牧場が一番努力しているわけなので他の牧場はかないっこないってわけです。

勝ちたいならノーザンファーム生産馬に出資するのが一番の近道なのは間違いありませんね。

続いて2についてですが、これは単純明快な理由です。『口数が多いほど出資額が少なくて済むから』です。
例えば2000万円の馬を40口のクラブで出資すれば一口の価格は50万円になりますが、400口のクラブで出資すれば5万円で済みますよね?

少ない金額で長く楽しんで行こうじゃないかって事です。


いざ入会!

というわけでキャロットクラブに入会しちゃいます!
わっしょい!

まずは資料を取り寄せます。

そして必要事項を記入します。

これでOK!

簡単ですネ。


出資馬を決めるよ!

それではお待ちかね!

いよいよ出資馬を決めます!!!

今回出資する馬はこの馬だ!!!

フォルテピアノの15です!
一口価格5万円。

なぜこの馬なのか?

理由は3つあります。

1.栗東の名門・安田厩舎に入厩
2.サンデーの血が入っていない
3.セクレタリアトのクロスを持っている

1についてですが、厩舎はやっぱり大事です!!!
ロードカナロアやカレンチャンといった名スプリンターを輩出した栗東の名門・安田厩舎に入厩できるのはいいですね!
血統的にも短距離で早期から活躍が見込めるだけに短距離帝国である安田厩舎はベストなチョイスだと思います。
というか、ノーザンファーム側もおそらくそれを見越しての安田厩舎のチョイスなんだと思います。
ノーザンファームはこれから短距離に力を入れたいということなので、先行投資という意味でもアリかなと思っています。

2は繁殖に上がってから大事になってくる話。
フォルテピアノの15はサンデーの血が一滴も入っていなません。
つまり、この馬はサンデーがつけ放題!
ディープインパクト、オルフェーヴル、ゴールドシップなんでもこいです!
それに今年の3歳世代のマカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティといったこれからが楽しみな馬たちも配合可能なのです!
繁殖に上がった後も楽しみなのが選んだポイントになります。
母馬優先制度を有効活用有効活用♪

3は単純に好みの話。笑
アメリカ伝説の3冠馬であるセクレタリアトのクロスを持っているのは競馬ファンとしては見逃せません!
血統的には3代前のクラフティワイフがトーセンジョーダンやカンパニーといったG1級の馬を輩出しているので非常に楽しみな血統になります。
父はアジアエクスプレスやモーニンを輩出した米国のヘニーヒューズだけにダートでも活躍できそうです。(牝馬なのでダートは厳しいと思いますが・・・)


あとはポストに投函するだけ

必要事項を記入して出資馬を決めたら後はポストに投函するだけです。

いや~楽しみだな~。

フォルテピアノの2015は母馬優先の馬なので、当選できるかは運次第ですが!w

落ちた時のことは全く考えていませんw

キャロットクラブさんよろしくお願いします!!!

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