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めいちゃん聖地巡礼 へなフォレ滝行の地編

旅の始まり

時は遡り、2023年3月。

プリンさんは自宅にて、『めいちゃん ONLINE LIVE へなちょこフォレスト』を視聴中。
LIVE本編が終わって、おまけのオフショット映像集が始まりました。
(たくみくん、毎回ありがとう)
本編内で行っていた謎の滝行を終わらせた後の様子が流れます。
お風呂に入りました。と、言っためいちゃん。フロントっぽいところでサイン色紙を書いている映像と施設から出てくる様子が一瞬映し出される。

プリン「んん?ここ見覚えある。こないだ行ったアソコでは?」

しかし、うっかりクレジットを見忘れていたので、疑念は解明されないまま2024年春。今こそ、この謎を究明すべき時は来た!

早朝、プリンさんは子を起こしました。

プリン「今から温泉に行くぞ!起きろ!」
 子 「はぁ??」

休日だというのに早朝に叩き起こされ、若干迷惑顔をしている子を車に乗せ、プリンさんドライブ旅が始まる。

旅程概要

今回の目的地は東京都奥多摩、数馬の湯
本当に東京だとは思えない、大自然の中にある温泉施設です。

車で武蔵五日市駅に向かい、秋川渓谷方面へまっすぐ走ります。檜原村役場の近くに大きい分かれ道がありますが、数馬と書かれている方(左)に曲がります。そこからは細い側道はあれど、ほぼ一本道のため迷わずに向かえると思います。

武蔵五日市駅周辺までは道が広いのですが、そこからは山道なので、くねくね道が長く続きます。車に酔いやすい方は対策をして行ってください。
サイクリング、ツーリングにも気持ちのいい道のようで、二輪車がたくさん走ってました。

<車がないよ!という方へ>
JR五日市線、武蔵五日市駅から数馬方面へ路線バスが走っています。
『温泉センター』で下車してください。(所要時間:1時間らしいです)

到着。それから。

檜原温泉センター 数馬の湯 外観

山道を走ることしばし。
周辺を山に囲まれ、自然がいっぱいの温泉施設に到着です。
駐車場は第一、第二とあって、数えていませんが20台分以上ありそうです。
玄関にはハイカーさん用の荷物置き棚があります。ハイカーさんもよく寄るようですね。
地元野菜やお土産品、名産品なども販売していました。

それではまず、温泉を楽しみましょう。

リンスインシャンプーとボディソープは備え付けあり。
タオル類は持参しました(フロントで買うこともできますがお高め)
脱衣所内にドライヤーの備え付けもあります。

プリン「かぁ・・・あったけぇ・・・癒される・・・」

プリンさん、湯煎中

※浴室内は撮影禁止ですので、中の様子はHPの写真を参照にしてください。

内湯は普通のお風呂、ブクブクしてるお風呂、ヒノキが浮かべてあるお風呂の3つ。小さいですが、サウナもあります。打たせ湯もあったようですが休止中でした。
外には露天風呂と壺湯があります。
こじんまりとした温泉なので、ゆっくりのんびり楽しみましょう。

泉質はアルカリ性単純温泉。色は透明。匂いもない。
お肌への刺激が少なくマイルドな感じです。疲労回復にも良いらしい。
露天風呂で見上げれば、青い空に緑の山。車の音もしない静かな時間
身も心もポッカポカになります。

本当にココだったのか?を確認

温泉を楽しんだ後はイソイソと目的地へ。
めいちゃんのサインはレストラン内。いろんな芸能人のサインに交じって飾ってありました。

旅番組で来られる芸能人さんも多い様子

無言で撮るのは失礼かと思い、何となく店員さんにひと声かけてから写真を撮りました。
若い店員さんに不思議な顔をされたけど、プリン負けないっ!!(号泣)

念のためサイン部分はボカシと透かしを入れました

日付は2022年12月。
ここから考えても、あの映像は気のせいではなかった!!やはり、ここがへなフォレ滝行後に入ったお風呂だと確定できました。満足。

なお、レストランでは檜原村産の食材を使った食事メニューや甘味もあります。
食券を買って注文するシステムで、券売機は電子マネー系が使えます。
便利!

さらに周辺探索

温泉施設から徒歩3分くらいの場所に龍神の滝という滝がありました。
おぉ、ここがあの滝行の地か・・・と、嬉々として見に行ったのですが、朧げな記憶ながら、映像で見たより少し小さいような?

龍神の滝

後で調べたら、温泉施設よりもう少し山の方へ進んだ先に九頭龍の滝という滝があって、滝行はそちらだったようです。無念・・・
めいちゃんが滝行する前に神社前でたくみくんと喋ってたの、家に帰ってから思い出したよ

この滝、真冬は凍ったりするらしい。
春先の今でも水は冷たかったので、実際に滝行をしていた冬はかなり冷たかっただろうと想像できます。
冷たい水の中、幕間のために体を張っていためいちゃん。
流石、芸人Youtuberエンターテイナー歌い手!

※なお、こちらで滝行をしたい方がいらっしゃいましたら、受付先は九頭龍神社ではないので注意してください。

こうしてプリンさんのヲタ活ドライブ旅は帰り道へ。

 子 「今日はなんでこんな山奥の温泉に行こうと思ったの?」
プリン「いや~大自然の中の温泉っていいよねっ!」

子には何も語るまい。
世の中には知らないままでいいものがあるんだよ(遠い目)

推し活のことは一言も言わず、プリンさんは山を下ったのだった。

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