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ECT2024に参加してきました①:参加決定~出発まで


はじめに

10/11~13に開催されたEast Coast Throwdown 2024のパワレン部門に参加してきました。大会の結果等々は色々見てもらえればわかると思うのでそこは割愛して、自分自身の思い出整理と海外旅行初心者が初めてソロでアメリカまで行った記録を残しておこうと思って記事を書くことにしました。海外旅行に慣れている方は生暖かい目で見てください。あと旅行先で写真を撮る習慣が無いので写真はほぼ無いです。もっと海外旅行ムーブしておけば良かったなあ・・・
※参考:大会情報などまとめ

参加決定

渡航支援について記事(下記)でも書きましたが、@MegaIsaacXから提案を受けてECT2024に参加することを決めました。余談ですが、実は昨年も同様の提案を受けていましたが、仕事とのスケジュール調整ができずに断っていました。昨年の時点では「せっかくのチャンスを逃してしまったなあ・・・」と思っていたわけですが、今年も同様の提案をしてくれた@MegaIsaacXには感謝しかありません。提案があってから半ば強引に有給を申請してとりあえずスケジュールを確保。参加決定となりました。
渡航支援については下記の記事をご覧ください。重ねてですがパワレンコミュニティの支援に感謝します。
※渡航支援に関しては、寄付金の受け取り〜使用用途の報告まで全て完了済みです。

諸々の手続き

航空券とホテルの予約

航空券とホテルは日本の予約サイト(エアトリ)から手配。私は英語自信ニキではないので日本語サイト経由一択。幸い現地から日本語サポートを受けるような事態にはなりませんでしたが、万が一の時に頼れる窓口があると安心感が違いますね。

航空券

航空券はスケジュール、諸々の難易度、価格を天秤にかけてユナイテッド航空で統一。行きも帰りも羽田⇔ワシントン⇔ハートフォードのルートで統一。徹底的に難易度を下げつつも価格面で折り合いがついたのでベストな選択だったと思います。航空会社を統一したので出発地で手続きした時点で最終目的地までのチケットを発券できたのもでかかった。あとユナイテッド航空のアプリが神だったので自分が乗る航空会社のアプリは必ず入れましょう。ちなみに日本に発着する便には日本人スタッフがいたし、機内アナウンスも日本語に訳してくれました。

ホテル

ホテルについては大会のサイト経由で予約すると割引が効いたっぽいけど、現地での詰み防止のために日本語サポートが効く状態にしました。結果的にはエアトリで航空券とホテルをセットで予約すると結構な割引が効いて大会サイト経由より安かったよというオチ。あとは利便性を考慮して大会会場まで歩いていけるホテルにしましたが、結果的にはパワレン対戦部屋が開かれている別のホテルまで歩いていける距離だったのが超ラッキーでした。高くなっても会場近辺にホテルを取るメリットは大きいと思います。Uberとか使うとどっちみちお金かかるし。
あと、飛行機が遅延した時のことや対戦部屋で盛り上がってしまった場合に備えてホテルのフロントが24時間ないし深夜まで開いているところを選ぶと色々捗ると思います。

大会への選手登録

start.gg経由で難なくクリア。エントリー料の支払いがpaypalだったのでこれを機にアカウントを作成しましたが、結果的には渡航支援の寄付の受取もpaypalでトラブル無くできたので一石二鳥でした。ちなみにエントリー代の他に「Personalized ECT 2024 Badge」という謎のオプションがありましたが、これはバッジにプレイヤー名を記載してくれるオプションでした。このオプションを入れていない選手は「COMPETITOR」で統一。名前入りのバッジは記念になるのでぜひ。現地での名札代わりにもなるかも。

実際に貰った名前入りのバッジ かっけぇ

空港からホテルまでの移動

Uberに頼ることに。日本出国前にアプリのインストールと支払い方法の設定を済ませておく。ほんとに使えるんか?という一抹の不安があったので名古屋あたりで予行練習をしようと思いつつも結局出来ず。現地で配車してドライバーに挨拶するまでずっと不安でしたが、結果的にはただの神アプリで何の問題もありませんでした。車の手配〜チップの支払いまでアプリ上で完結できてこれはすごい。

出発一週間前くらいまで

参加表明をしてから2ヶ月程度期間があったわけですが、その間は大会で使うメインチーム決め、対戦相手を予想して情報集めがメイン(この時点ではまだエントリーリストが公開されていない)。チーム自体は早々と決まってしまった&今まで使っていたキャラが中心だったので、特にトレモに籠もるようなこともなく今まで通り対戦してもらいつつ気になるところの微修正を繰り返し。この期間でポイサンドラのケーキ出現攻め周りが結構伸びて満足感が高かったです。やっぱり実戦でのトライアンドエラーが一番ですね。リュウジさんを中心に対戦してくれた方々本当にありがとうございました。よくわからんケーキ連携でハメてごめんなさい。

出発一週間前

エントリーリストが公開されてからは当たる可能性が高い選手の対戦動画漁りが中心・・・だったんですが見つからない人多数で焦る。上位に入るような人は動画も豊富にあるのでまあいいかと思いつつなんとなく人対メモを作成・・・したんですが現地では全く見ませんでした。なぜかと言うと現地でだいたい野試合できてしまったからです。本当にラッキー。

出発前日

ある程度予想していたけどこんな時に限って仕事がやたら忙しい・・・。休み前に仕事を残すわけにもいかないのでやり切って帰ってからロビー募集。何とか相手が見つかっていいイメージを持ったまま寝れる運びになりました。対戦してくれたオロロ~ンさん本当にありがとうございました。よくわからんケーキ連携でハメてごめんなさい。

出発当日の朝

前日にほとんど荷造りを終えていたので、洗濯した着替えなどをキャリーバッグに詰め込んでまずは羽田空港へ。いつも思うけどアケコンが重くてキレそう。本気で薄いレバーレスコンが羨ましくなりつつも羽田空港着。

次は出発手続き~長い一日目終わりまでです。

合わせて読みたい

G.Xさん(@kuuronn)が中心に運営している攻略wikiがあります。
パワレンに関する日本語の攻略情報のほぼ全てがここに集約されていると思っていただいて結構です。
各キャラやシステムの解説が書いてありますので、気になるかたは読んでみてください。
(バージョンアップ直後等で更新が追いついていない場合があります)


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